体はNoを出すけど俺はYesと言う。そしたら強くなれる。
こんにちは日本一の英語コーチングサービスを作るために全力で生きてる壱成です。
僕は今1ヵ月間懸垂を100回毎日するチャレンジをしてる。
なんでこれを始めたかって言うと、知り合いの人が毎日体を鍛えるために懸垂を100回やってるって言う話を聞いて僕も始めた。
昔から懸垂は得意な方ではなくてジムで筋トレする時も懸垂を避けて体の前部分をメインで鍛えてた。
でもやっぱり体にはバランスが大事なので前だけではなくて後ろの筋肉も鍛えなきゃいけないと思ったし、自分にとって新しいチャレンジだと思ったのでこれを始めてみた。
今日でチャレンジを始めて4日目。前日までに300回の懸垂をしてて人生でこんなに懸垂をしたことがないので体はかなり疲弊してた。
それでもやっぱりno pain,no gain(痛みなしひ何も得られない)と思うのでチャレンジをした。
そういえば最近読んだ見城徹さんの本でもそんなこと言ってたと思う。
今日は最初の40回位まではスムーズにできた。自分の筋肉が強くなってるって言うふうに最初思ったけど、やればやるほどこの三日間の疲労もあって急にきつくなった。
そこで思った。チャンス。
自分にとってきついなぁって状況は自分が強くなるチャンスだと思ってるし、特に体を鍛えるって面ではきつくないと強くならない。
体がもっと強くならないといけないって言うふうに自覚することが大事なので追い込みが必要だ。
今日の懸垂が50回を超えた位で体からNOサインがでた。懸垂をするためのバーにぶら下がりたくなくなった。
正直やめたかったけどそこで何とか頑張ってできるだけ間を取らずにどんどんやり続けた。そうすると80回目になり残り20回だっていうふうに思えることができて、10回やるとあと10回だと言うふうに考えることができた。
結局終わってみると100回やりきることができて今日も目標達成した。やっぱり自分にとってきついことっていうのは体にとってもやりたいことではないのでかなりの強い意志が必要になってくる。
だからそこでどういう風に辛さを捉えるかということが大事だと思う。
いろんなルーティーンを持ったりとか自分がやらなきゃいけない理由を作ってなんとかする方法を知っているのも大事だけど、
時には自分の強い意志の力だけでなんとかするってことも大切だなぁって。
理屈じゃない。意志だ。
そして後26日間のチャレンジ。なんとしてもやり遂げる!
No pain, No gain!!!
Be optimistic.
山崎壱成