見出し画像

英語のミスを気にしない僕の成長スピード。

プロの英語通訳をしていて、英語コーチングもしているので多く肩から英語学習について質問されることもも多い。

その中で、間違った英語を使っているかを気にしてしまうって悩んでる人がかなり多い。

結論から言うと、

間違っても良い。ほとんどの人がネイティブじゃないし、そもそも間違えたのを気にすることはほとんどない。ネイティブよりも非ネイティブの人の方が圧倒的に多いし。

もちろん、綺麗に話せたらベストなことには変わりはないけど。

文法も発音も全く問題ない。そんなことよりも大事なのは相手に対してどんな態度を持って話すか。リスペクトを持って話したり、そもそもあなた自身が魅力的だったりすれば問題ない。そこに信頼があれば問題は0だ。

英語のミスよりコミュニケーションのミスの方が気をつけるべきことだと思う。

失敗しながらのほうが成長も早い。僕の英語力がオーマイゴッドってほどひどかった時に行ったニューヨークの語学学校でいろんな生徒を見てきた。

その中で僕が一番ミスしてた自信がある。きっとバカにしてた人もいたかもしれない。実際に笑われたこともある。

でも実際は僕が一番成長スピードが早かったし、みんな内心では自分ももっと積極的に話したいと思ってる人が多いはずだ。ミスなんて気にせずにどんどんチャレンジしたいって思うのが本音だと思う。

英語のミスが許されない場面はある。僕のケースでは仕事で英語通訳をするとき。この時はプロとしてミスすることは許されない。

でも、英語学習者として英語を学んでる時はどんどんミスして良い。ミスした方が良い。

ミスして周りに仲間ができないってことはない。それを気にしてしまう時はそれ以前にコミュニケーションの部分で魅力的な関係を周囲の人と作ることができていないことが多い。

チャレンジした上で失敗してしまっても周りの人が笑って支えてくれたり、親切に教えてくれるような人間性を持っておけばミスを怖がる必要はない。

リスペクトとチャレンジ精神と探究心。

チャレンジすればするほどミスも起きる。でも成長スピードは上がる。

英語力の前にコミュニケーション力。僕らならできる。

Be optimistic.

山崎壱成


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?