泣きべそを言うダメダメな自分を抱きしめて認めてあげる。

池上 壱成です。

noteを読んでくださり本当にありがとうございます。

最近いろんなことがありすぎてうつ気味になっていました。人の貴重な時間をいただいてしまったり、家族や友人に迷惑をかけてしまったりして本当に情けなく、申し訳なかったという気持ちでいっぱいです。

気晴らしに公園散歩に行って来いとある人が言ってくれて、ドライブで公園を散歩してきました。そして近くにある喫茶店に入って、ノートとペンを取り出して自分の今の気持ちを書き出していきました。

過去のことに対してなぜすれ違いが起きてしまったのか。よく冷静に考えて、その原因を書いていきました。すると一番大きかったのは、自分が大学時代の教授との関係、そして会社員時代の課長たちとの関係、そして弟たちとの関係などがまだ癒されていなかったことが分かりました。最後、喧嘩別れしてしまった彼らに対してまだ許せないという気持ちが強く、仕事をしていても何かのはずみで当時の記憶がフラッシュバックしてきて顔や態度、仕事の姿勢に出てしまっているんじゃないかということが分かりました。

なので、今は少し時間をもらい、過去を癒すということをやっています。昨日、LINEで弟たちに、兄貴として本当に申し訳なかったとメールしました。返事はまだ返ってきていませんが、これからも誠意を尽くして謝っていきたいと思います。

ある人が、何かすれ違いが起きてしまったということは、相手が悪かったというわけではなく、結局自分に何か問題があったということを教えてくれました。相手を変えようとしてケンカになってしまったことも、自分に非があるということが分かりました。

なかなか認めるのは時間がかかりましたが、まず自分がやったことは、自分にできることからまずやってみるということでした。

その方法とは、、、


まず、そんな弱くてダメダメな自分を認めて許してあげるということです。

これを何回も何回も唱えています。今でも現在進行形です。落ち込んで自己嫌悪になるときはいつでも(今でも本当に落ち込むのでやっています。)そんな弱い自分を認めてあげることをしています。結構勇気がいります。別に人前で言わなくてもいいんです。自分の部屋で自分に言ってやさしく自分をつつんであげるということをやっています。

そうすると、まず自分の結果として睡眠が良くなってきました。いろいろ考え事をして夜なかなか眠れなかったのが徐々に眠れるようになってきて少しずつですが気持ちが前向きになっていっているような気がします。

まだまだ完全ではないですが、これからも過去を癒して大好きなことが出来るように進んでいきたいと思います。


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