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好きな物事や人について「説明する」って、つくづく難しいし、下手だからためらう。 具体的に「こんなところ」「あんなところ」が好き、と言っても、単に自分の好みで感覚的なものであって、理屈を説明し始めると、ちょっと違和感。 人の性格に「優しいから!」とか「明るいから!」とか……自分が判断を下しているみたいで、言いながら、なんかそういうことじゃないんだよなあと思う。単に、目にしていると気分が良いとか、聴いていると心地良い、楽しいとかで、「だってそれが好きだから」としか言えなく
昨日、8/25、日曜日。noteというビッグシティの、名もなき通りに集まりがちなnoterさんたちと、本当に出会ってしまった。 今までも、言葉では会ってきた。でも、私たちは言葉だけではない。実は肉体と目線と匂いと笑顔を持っていたみんなと再開した。ちがうな。「会い直した」。いや、「お互いの存在を確かめ合った」。 この表現がやっぱり一番近い。よもぎさんの感慨に共鳴して書いています。 私はnoteを読んでいて、この人本当に実在するのかな、と思ったことが確かにあった。エッセイの
今年の夏は暑く、体調管理にかなり苦労した。 お盆休み中一度、ひどい下痢にみまわれた。 下半身まひの障がいを負っているので、排泄の感覚がわからない。ただ腹をさわるとほんの少しうごめくような兆候がある。それをたよりに、何度もトイレに行った。 だが最後、間に合わなかった。便が漏れ、私のからだだけでなく、服や便器までも汚してしまった。 ひとりではとても手がまわらなかった。やむを得ずパートナーに手伝ってもらった。暑さと臭いのなか、ふたりで私のからだや便器を拭いた。最後には私の手
aikoと言えばカブトムシ カブトムシと言えばaiko なんとなく聴いたことあるひとも多いのではないかと。僕自身ファンになる前からなぜか知っていたくらいに、あまりに有名なJPOPを代表する曲だと思います。 不安感を煽るような独特なメロディーラインは1度聞いたら忘れられない魅力があるのではないでしょうか 既出曲のみを集めたアルバムとしてはまとめⅠまとめⅡ以来となる8年振りの、シングルコレクション『aikoの詩。』が発売となりました。aikoがひとつ息を整えたのに合わせて8
ハッとする言葉に出会った。
音楽がこの世にあって良かった。 数々の好きな歌、ヒーローのような存在のアーティスト、同じバンドを好きな友達、学校では習わないことを教えてくれたライブハウス。 音楽がわたしの日常に彩りを与えてくれている。 音楽のお陰で息をするのが楽になったことだってある。 悔しくてたまらない朝に下唇をギュッと噛み締めながらボリュームを上げて聴いたクリープハイプのアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』 高校2年の夏、祈りのように毎晩眠る前と毎朝起きてすぐに布団の中で身体を丸めて聴