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紫陽花(あじさい)を語ってみた件
こんばんは🌙
この間は誕生日記事見ていただいてありがとうございました。
今日は、私の誕生月に咲く紫陽花(あじさい)について語ろうと思います。
TOP画、綺麗ですよね。
提供元:京都フリー写真素材集
勝運と馬の神様として知られる藤森神社は競馬ファンにお馴染みの神社。そんな藤森神社は紫陽花の宮とも呼ばれる名所。毎年6月は紫陽花祭が開催され、1500坪にも及ぶ紫陽花苑には3000株ものあじさいが咲き乱れます。
<藤森神社の基本情報>
住所:京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609
電話番号:075-641-1045
さて、市内に住んでた頃はよく阪急電車に乗って、長岡京市の長岡天満宮裏の公園の紫陽花を観に行ってました。
まあいわば穴場というか、時間と空間を独り占めできるような気分になれます。
(撮影日:2017/6/17)
他にもいろんな花が咲いていますが、やっぱりこの青色を基本とした感じが雨の月にあってる気がしてね。
土壌のpHによって、花の色が変わるそうですが、おそらく、どなたかが手入れされて、そうなってるんでしょうね。不思議ですよね。
話は少し変わるのですが、私の母が花を育てたりするのが好きなので、今住んでる実家の周りはいろんな花が咲いていて、赤白黄色色々花は咲いていれど、生まれてこの方、実家で紫陽花を観たことがないなとこの間ふとおもったので、母に聞いてみたところ、
あれって甘いから
鹿などが紫陽花の芽などを食べてしまうので、なかなか簡単には観れないんだというのであります。
そうか、紫陽花も食べ物なんだと知って、
そうかいつも何気にあじさいを観ていた場所も人がきちんと手入れをして、害獣などから守っているからそれが当たり前のように見れていたわけで、
ここではそれが当たり前ではないんだなという事実を突きつけられて、驚いたとともに、
「実家で紫陽花、咲かせてみたいな」
ふと私の少年心に火が付いた
今日はそんな話でございました。
おわり
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