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No,158.「人間の建設」からの「数学する身体」って読み方はなんかいい感じ

以前、理系の天才(岡潔)と文系の天才(小林秀雄)と呼ばれている二人の対談本である「人間の建設」を読んだことがある。


そして、たまたま手にした「数学する身体」を読んでいたら、岡のことについて書いていた。※著者である森田 真生は、岡の本に感銘を受けて数学者を志したらしい


数々語られる岡潔の言葉が突き刺さるのは、理(理屈・理論)を憂いて情(情緒)の大切さを説いているからこそ、情に響くのかもしれないな〜。

結局、情は理のように言語化出来ないことが多いけど、言語から情に響いたきがした。

最後まで読んでいただきありがとうございます( *´艸`)

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