3/10 ゲームなどにのめり込まない工夫
私は趣味でドラゴンクエストのアプリゲームをしています。
純粋に楽しめれば良いのですが、わずかなストレスでも慢性痛の引き金になるため、そう頻繁にはできません――たぶんソーシャルゲームやスマホ全般の何がストレスになっているかについては、また書くように思えます。
だから私なりに、依存とまでは言わずとものめり込むことへの対策を考えていて、今回それに触れたいと思います。
前提として、私は毎週木曜日に好物の甘いものを、日曜日にポテトチップを食べるようにしています。
ゲームの内容にもよると思いますが、例えば「クエスト」「対人戦」などのコンテンツをそれぞれ一回やるごとにカウントし、私の場合は一度に計五回までと上限を決めています。
そして一週間のうち一度でもその制限を破った場合、その週は日曜日のポテトチップを食べないようにしています。
木曜日の甘いものも同様に、別の「やり込みすぎると痛みが増すこと」を制限するために使っています。
具体的には、この記事を書くこともそうですが、「一度始めると止められないけれどやりすぎると痛みが増すこと」を一括して管理しています。
これらを「守ったことへのご褒美」と見るか、「守らなかったことへの罰」見るかは人によると思います。
私としては木曜日、日曜日は食べるのは当然。守れなければ罰として食べない、といった感覚です。
現状数ヶ月はこれでうまく調整できています。
コツは一度もルールを破らないことです。
たぶん一度破ると、それ以降は罪悪感だけが伴う疎ましい束縛にしかならないと思います。
その場合はカウントするものの単位(時間制限にするなど)や、得るもの、失うものの種類を変える等の対策が考えられます。
ただ私の場合、痛みを対策するという切実な事情があるのでこれで成り立つのかもしれませんが。
本日は以上です。
読んでくださる方がいらっしゃいましたら、ありがとうございましたm(_ _)m
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