アマオケ集客を実験する チラシ配り編

集客に困ってるアマチュアオーケストラ

結構多いのではないか？

こんにちは。

ISP集客プランナーのふーです。

オケ、吹奏楽、バンド、ダンス、美術作品...

どんなことでもそうですが、何かしら発表をする際、絶対に必要となるのは、

「お客様」

です。

良い作品をつくっても、見てもらう人がいなければ、、、ですよね。

みなさんもお分りの通り、何かを発表する上で集客は非常に重要です。

でも、具体的にどんなことしたら集客に繋がるのか、あまりよくわからない。

私も、集客力の底上げを図ることに注力するポジションにいるのですが、日常より、湯船に浸かりながらもふと思うんですね。

「ISPの演奏会を多くの方に見に来てほしいなぁ。
どうやったら。。。どうやったら来てくれるんだ。。。。​」

と。

こんな感じでチラシをつくったものの(オシャレでしょ？笑)、その活用の仕方が本当に集客に繋がっているのか？

よくわからないまま、とりあえずSNSで流そう〜、身近な人に配ろう〜ってことが多いと思います。

しかし、チラシの拡散方法はこれだけなのか...

よし、今回はチラシを使った集客の可能性を広げてみよう！

そんなことを実験してみたので、旅記事形式でまとめてみました。

具体的には、

❶演奏会のチラシを会場付近で撒きたい

❷どんな所にチラシを置けるのか

を、散歩しながらリサーチします。

今回は、文京シビックホールにて演奏会を行う予定なので、後楽園を中心に巡ってみました。

さっそく結果ですが、

半日で19箇所にチラシを置くことができました！

撒いたチラシの枚数は、合計635枚(手渡しなども含めて)でした！

様々なジャンルの場所にチラシを置くことができ、期待以上の結果となりました。

さてさて、どのような場所に、何枚チラシを設置できたのか？

これより、文京集客の旅をお楽しみください。

(❇︎本記事は団員向けの活動報告を一般用に少々改変したものです。多少の内輪感はご了承ください。)

都内某日。

前日にポッと思いついたこの企画。

思い立ったが吉日とのことで、団長ぴーたーを無理やり呼び出し、文京集客2人旅を決行することにしました。

改めまして趣旨の説明です。

❶演奏会のチラシを文京シビック付近で撒きたい

❷どんな所にチラシを置けるのかリサーチしよう

この２つを掲げ、ゆるゆる散歩の始まりです！

1. スタートはやっぱり、文京シビック

まずは、今回の本番会場である文京シビックホールから。

文京アカデミーの事務所に伺うと、、、

主催団体なので、すんなり置くことができました！

その数なんと100枚！

むむむ？大きなポスターもたくさんあるぞ？

聞いてみたところ、B2ポスターも貼れるそうなので、また今度持って行くことにしました！

(バッティストーニの隣に貼れたらいいなぁ...)

2. 文京楽器

さてさて、幸先良いスタートを切った我々。

次に、向かう先は、文京シビック近くの「文京楽器」さんです。

文京シビックからは、徒歩２分の近場です。

おしゃれな外見。

広い店内。

お高そうな弦楽器。

さっそく日和ながらも、チラシ設置の依頼をおねg、

「全然いいですよ！(満面笑顔)」

食い気味OKいただきました！

楽器屋さん、優しいなぁ。(涙)

と、いうことで、文京楽器さんにも30枚！置かせていただけました！

2階は工房になっており、少し見学もさせてもらいました。

かなり綺麗な内装で、ヨーロッパ製中心の弦楽器が数多く並んでいました。

演奏会当日に急なパプニングがあっても文京楽器さんが近くにあるので安心です。

こんな感じで、チラシを色々な場所に置いていきます！

これから17箇所を巡り、意外な場所にも置けたので、ぜひご覧ください。

最後にまとめと考察も書いてます！