2021年11月25日 コサキンのふたり

小堺一機と関根勤

久々に2人が一緒に出演している番組を観た。

僕は『コサキンDEワァオ!』のリスナーであり、ハガキ職人の端くれであった過去がある。

キッカケは本当にたまたま、一番最初に出したハガキが読まれたこと。そこから毎週、ネタを考えては番組にハガキを送るようになった。

原動力はあの2人に笑って欲しいがため、「バーカ」(コサキンに於いては褒め言葉)と言って欲しいがため。それが全てだった。

当然、不採用の週もあったが、ハガキを書くことで勝手に文章力が上がり、同時に採用率もアップ。

結果、途中ブランクありの約10年(番組は27年半続いた)で結構採用してもらえたと自負している。

なので、コサキンは自分の中で特別な存在であり、2人が揃っているシーンは格別で嬉しくなる。

お互いがお互いを信頼しているからこそ生まれるコンビネーション。コサキンはやっぱり最高だった。

追伸。

因みにあの頃はまだ山県 五十六を名乗っておらず、本名を使ってハガキを出していた。今じゃ考えられないが…。不思議。


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