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『公務員30歳からの時短仕事術』感想

著者は、さいたま市人材育成課長の柳田香さん
「30歳は自治体職員として一番成長できる時」ということで、30歳前後の自治体職員に向けて、仕事の生産性が向上するように心のありようや実践事例をまとめた一冊

・仕事の主旨を理解しておくことは仕事の基本…この仕事は何のためにするのか、目的を理解しておくと、途中で何があっても最後までブレなく進められる

・会議での進行では議論の内容よりも結論をどうしたいのかゴールイメージを持っておくことが重要

・怖い顔で大損していた…親しみやすいと好評価

・仕事での仮面をつければ心は傷つかない
場面ごとに仮面を使い分ける

・上司(管理職)の役割は、最も重要なのは、職員が働きやすい職場環境を整えること

などなど、もうアラフィフの私にも役立つ言葉が詰まっているので、タイトル通り30歳前後の職員にはもちろん、幅広い年代の公務員に役立つ一冊かも📖


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