イソノnote

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ISO 9001を2026年予定のレビュー前に改訂することについての投票結果

7月31日-IRCA記事「ISO TC 176/SC 2、ISO 9001:2015改訂にゴーサイン」 8月3日-ISO.org TC176記事「ISO 9001 Ballot results」 8月8日-テクノファ記事「ISO 9001が早期改訂の方向で開発が進められることになりました」 「ISO 9001規格を2026年予定のレビュー前に改訂するかどうか」 の投票結果が8月3日に公開されました。 改訂36票、現状維持25票、棄権17票でした。 改訂を進めるワーキング

    • ISO9001:2015 4.1‐4.2

      私のフライヤー ISO9001:2015品質マネジメントシステム−要求事項  4.1 組織及びその状況の理解  4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 自社のシステムを構築する  他社の品質マネジメントシステムを真似ただけでは役に立たない。  コンサルタントに任せてしまっては、組織に見合ったシステムを構築することができない。  いずれの場合であっても、その後の運用を通じて、自社に見合ったシステムに改善する。  「組織及びその状況の理解」 「利害関係者のニーズ及び期待の

      • 花 2022年(令和4年)6月1日~6月11日

        花の写真をお楽しみいただければと思います。 2022年6月11日

        • ISO9001内部監査で改善を見つける

           日記を読み返していたら、これまで起きたことと、今日 起きたことが線につながって、この先 どのようなことになるのか、想像ができた経験はありませんか。 過去と現在のその先へ改善を見つけよう  ある事業所の品質マネジメントシステムを発展させようと思うと、ISO9001の要求事項は、思いのほか狙うべきマトが大きいことに気づき、マトのどの部分を狙うと良いのか迷うことがあります。あるいは、複数のマトが思い浮かび、どのマトを狙うことが正しいのか迷うことがあります。  このようなときに、

        ISO 9001を2026年予定のレビュー前に改訂することについての投票結果