見出し画像

この楽曲好きです 邦楽編

あまり個人的な趣味嗜好を晒しても、というのはあります。いわゆるSNSとnoteはちょっと違うと思っていて、あまりコミュニケーションの場ではないし、少なくとも私の場合はそうなりません。これはキャラの問題と書きっぷりがこうだからです。

という言い訳はここまでにして、時々思い出した時にYouTubeで見ている楽曲を並べておきます。自分のリンク集にもなります。今回は日本のアーチスト編です。厳密に言うと好きな楽曲セレクトというわけでもないです。時々YouTubeでとか、長距離フライト中にアルコール投入してまさに名実ともにトリップするための楽曲リストと言ったほうが正確です。

こういう記事を書こうかなと思ったきっかけです。

めっちゃ好きです。楽曲、アレンジもさることながら、この二人のコーラス凄いです。WISEさんはバイリンガルなので英語と日本語の使い方が流石です。そしてその歌詞の世界感が男女完全に対等なんですよね。僕の時代は決してこうではなかった。

西野カナさんは三重出身で金城学院大、WISEさんは確か中学までは僕が子供の頃住んでいた家の近くの愛教大付属のはず。

楽曲としては新しくて13年前、2011年の楽曲です。その時は私は49歳ですのでまるっきり世代的には外れていますが、この楽曲には心が揺さぶられます。

なんか色々あるのかオフィシャルでは音源もMVも公開されていません。これ川口春奈さんですよね?

WISEさんは病気されたようですがいまも音楽活動をされています。


さらに最近の楽曲ですね。MVに出てくる人(誰だかわかりません有名な人?)がとても今どきっぽくていいです。


とにかく歌詞が好きです。
こんな小さな Sサイズに
君は入っちゃうのかい?
不思議な顔で あきれてた
いいヒトだと思った


これは長距離フライトのお供です。特にこのライブのテイクがいいと思います。この二人のハーモニーも素晴らしいです。


1979年、マンズワインのCMソングです。ワインがおしゃれだった時代です。ジュリーはこれです。


これも歌詞すごいです。六本木心中よりも歌詞は強いと思います。アン・ルイス最高!


これは選ぶべきか迷いましたが、懐かしいので。


門あさ美さんと言えばこの楽曲でしょう。なんかすごい人ですね。このヒトも金城学院。


ポプコン楽曲の中では隠れた名曲だと思います。


ユーミンの楽曲の中ではこれかなあ。これと次に紹介するCKBのせぷてんばあの2曲は8月31日聴くべき楽曲です。


横須賀線民にとっては感涙ものです。ちなみに横須賀線最終が眠りにつく車両基地は逗子です。


9歳。遠足で大好きだった女の子と手をつないで歩いてたときに脳内リフレインしていました。


シンシアからはもう一曲。楽曲としてはこちらの方が好きです。ジャニス・イアン作曲です。


これはスガシカオさんの中では最高の一曲であり最高のMVです。


これ別記事で紹介しました。なぜだかわかりませんが、この声を聞くと涙が出てきます。


このMVは私がプロデュースしたもので、プロヴァンスのニームのフェリア(音楽祭)の時に撮影したものです。これまでの仕事の中でも一番印象に残っているものの一つです。


ギリギリ系です。好きですよ。MVもいいです。


ちょっとミーハーであざとい楽曲ではあります。TBSの「クリスマスの約束」で企画制作された楽曲です。


ラジオ好きとしては外せません。大阪のFM局、FM802の春のキャンペーン、ACCESSの2008年の楽曲です。マッキーのソロバージョンが後日発表されていますがこっちのテイクの方が全然いいです。音源は公開されていませんが、今でもFM802で年に数回かかります。


大学に入って、半年で学生寮を脱出して、一人暮らしを始めた頃の楽曲。テレビドラマのテーマ曲でもありました。なんか1人でイキガッてた頃の思い出です。


これは載せるか迷いましたが、この二人のコーラスによるこのテイクは鳥肌ものなのでご紹介しておきます。歌詞というかここで表現されている京都、竹田に関する話はなかなかディープです。


ハイ・ファイ・セットと言えば、私はあえてこれですね。ビジュアルが目に浮かぶからです。


そしてこの時期なのでこれも入れておきます。バイトばかりで殆ど学校に入っていなかったし、大して楽しくもなかった大学生活を相当美化した上で聞きたくなります。私の一番好きな映画である「セント・エルモス・ファイヤー」にも通じるものがあります。


ラストはこれです。KANさんはただただ天才だと思います。上から目線で言わせていただくとすれば、分かる人にしかわからない感じが好きです。

というわけで、みなさんもお気に入りの楽曲をこうしてnoteに貼ってみてはいかがでしょうか。いつか洋楽編もやろうと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?