23）29/05/Happy

今日は幸福の日だったらしい。
朝、アレクサが教えてくれたが調べてみると、呉服の日、こんにゃくの日、語呂合わせやそれぞれの理由から、いろんな日だったようだ。
適当だけど楽しい。

日本人は、モノを購入することで幸せを感じる人が多いと何かで読んだことがある。戦後復興も、自家用車や家電を次々に製造し、それを揃えて便利になった、ステータスを得たというような、消費構造もあるのかもしれない。

コロナで外出が難しくなったせいで、消費して心の充実を得る、という単純なストレス発散が出来なくなった。日々の幸福度を上げるには何が良いかの転換期であることも、今の日本のムードを物語ってる気がする。私自身、モノを買うことや、飲みに行くことであっさりと発散出来ていたが、その時間の使い方を変えようと思って、noteを始めた。

最近は、変わる、変えるについて考えることが多い。相手を変えるより自分が変わる方が早い、ということを個人的に信条にしている。
なかなか行動に起こすのが難しいタイプの人間だからこそ、自分を奮い立たせるためにそういう考え方を持つようになった。

そもそものやる気スイッチが、消費とイコールの人達は今ホントに困ってるだろう。
簡単に変われない人たちだから、簡単な手法を選ぶこと＝行動出来た、変われたという証にしていただろうから、結構根深い悩みになるかもしれない。

だからこそ、エンタメが必要なんだけど。
物理的な衣食住の確保と同時に、心にも衣食住、そこの確保も必要不可欠だと感じる。

夏が近づいてきて、天気も良い幸福の日。
私の心の貯蓄庫からは、何を出そうか。
そうだな、ファレル・ウィリアムの“Happy”がピッタリだ。その名の通り、聞くだけで気持ちがひょこっとアップする。
景気良く、楽しくいこうじゃありませんか。

#ファレル・ウィリアムス #Happy   
#やる気スイッチ