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お酒に飲まれる相手かどうかも結婚相手として大切です

品川区でキャリアコンサルタントが運営する結婚相談所 I・So・Bee(アイ・ソー・ビー)、カウンセラーのゆみ★です。


婚活が進むと、お相手とお酒を飲む場面も出てきますね。
自分はあまり飲まなくてもお相手がお酒好きな方というケースや、
お互い好きなケースなどありますが、今日は「酒癖」をテーマにお話ししたいと思います。

30代の頃に、約7年程のクラブでのアルバイト経験や、営業職として本当に沢山の接待の場にも同席しております。
私自身もお酒の場は大好き❤なので、是非あまり経験のない方は参考にして
頂けますと幸いです。


まだ許せる?!よくある「酒癖」のタイプ


お酒を飲むと、饒舌になったり、喜怒哀楽が強くでる方は多いと思います。
楽しいお酒の場であれば全く問題ないですし、コミュニケーションの手段の一つになりますが、周りに多少なりとも迷惑をかけてしまうケースをいくつか挙げてみますね。


●そのまま寝てしまうタイプ
→「気が付いたら駅のホームで寝ていた」「店の中で寝ていた」
ということが何度かある方です。このような方は、例えば外で寝てしまうと
鞄や財布をなくしたり(盗まれたり)するので気をつけたいものです💦

●気持ちが大きくなってしまうタイプ
→「奢るつもりがなかったけど朝財布をみたら空っぽだった」「高額な会計の店に行っていた」等々、完全にカモにされてしまう可能性もあります💦

●説教癖や愚痴ばかり言うタイプ
→いますね💦💦すぐに仕事の話などで部下のダメ出しや、上司の悪口を言いながら、それを否定するとまた延々と語られるパターン。
これは、勿論、多少なら全然OKだと思いますよ。私も勿論毒吐きます。
ただ、毎回説教が始まるケース、愚痴が始まるケースばかりだと、楽しい宴ではなくなりますね。

●すぐ公共の場で吐いたり醜態をさらすタイプ
→いますね💦💦ホームや道端でもよく見かけますが、自分が許容できる酒量がわかっていないタイプです(勿論体調にもよりますが)これは周りにもとても迷惑をかけてしまいます💦

・・・・まだまだありますが、このあたりまではまだ許容範囲だと思います。

しかし、以下のようなタイプは、ちょっと要注意かもしれません。
できれば結婚相手としては今一度慎重に検討した方がいいとも言えます。
では、どんなタイプでしょうか。



結婚相手としては向かない「酒癖」のタイプ


●暴力や暴言を吐くタイプ
→どんなにお酒を飲んでいない時に良い人でも、豹変するタイプの方は
要注意です。これは、外だけではなく、家族間でも、怒鳴られたり、場合によっては暴力を振るわれる可能性もあるからです。(そんな方を私は何人も見てきてます)

●異性関係にだらしなくなるタイプ
→酔った勢いでそのままホテルへ・・・。これは独身であればいいのですが、結婚後は困りますね💦これは男性だけではなく女性でもいらっしますので、結婚相手がこのタイプの場合は、飲みの席の度に常に余計な心配しなくてはなりません。

●毎日欠かさず酔わなくてはいられないタイプ
→これが自宅で1,2杯の晩酌程度なら問題ないとは思いますが、どこででも泥酔するまで飲みたい人の場合は、もしかしたら「アルコール依存症」の可能性もございます。
依存症だった場合は、治療も必要になってきますので家族も大変です。

http://alcoholic-navi.jp/checksheet/




お酒は楽しく、自分の許容範囲は理解しておきましょう


お酒でのコミュニケーションは、よく昭和の時代では
「飲みニケーション」という言葉はあったくらい、ビジネスの場でも
親交を深めるためには必要な手段でした。

今では、無理にお酒の場に誘うことは「パワハラ」にもなりますので、
状況は変わりつつも、やはり人間関係の距離感を近くする手段であることにはいつの時代でも変わりはありません。

・自分がどのくらい飲んだらどうなるのか
・今日の体調はどうか
・苦手なお酒は何か
・食べずに飲んでないか

等を気をつけながら、自分のペースで楽しんで飲むことができる、
そんな方であれば、結婚後にお酒での大失敗はきっとないと思います❤

婚活で関係性が進んできたら、是非しっかり相手がどんなお酒酔いのタイプかも確認してみましょうね💛

※余談ですが、今日はなぜお酒ネタなのかと言いますと、昨夜主人が珍しく酔って帰宅し(お酒が強い鹿児島人です)、
あれ?静かになったな?と思って主人の部屋をのぞいたら、
着替えの途中で力尽きたのか、床に寝てました(笑)
ま、いいオトナですので、そのままブランケットだけかけてほっておきましたが、近くには兄妹猫も床でそれぞれ寝ていたので、ちょっと面白かったです。




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