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気軽に日記を続けられる『Darry』

だれもが一度は習慣化を志し、日記を初めて挫折した経験を持っているのではないでしょうか?

ぼくのその一人で習慣化にはずっと苦しんできました。

『Darry』は、習慣化を促すために気軽に日記をつけることを志向しまくったサービスです。

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LPもきれいめでなんだか良さそうな予感。


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アプリを開くと、もうプラスボタンを押すしかないUIが現れます。

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すると、「今日、どんな感じ?」という質問に、直感的な感覚で答えればいいだけのページがまず表示されます。まずあんまり考えずに入力が進められるっていうのが楽ですね。

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丸を左にスワイプさせると気分が落ち込む方向性になります。直感的でわかりやすい。

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例えば、すごく悲しいを入力したとき「今日、あなたをすごく悲しくさせたできごとはなに?」という問いに対しカテゴリーの粒感で答えられます。これも選択式なので考えなくてもクリアできます。

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そして、今日の一日にタイトルをつければ保存。すごく簡単に一日がざっくりどうであったかを記録できます。

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めっちゃ適当に入れましたが、こんな感じに結果が表示されます。最後にもっと詳しくメモしたいならノートの箇所に書き入れてもいいし、写真を添付できるところもあるので画像でも残すことができる。

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こんな感じに溜まっていきます。

ここから学べることか、いかに必須項目を減らしつつ入力を直感的にして、「記録した」という体験をシンプルにするか。詳しく書きたければ後から書けばいいし、めんどくさいときは10秒で終えられます。

継続することが大事な習慣においては、毎回の記録に質の高いものを求めるよりもいかにシンプルにするかが大事。

そんなこと気づきを得られたサービスでした。


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