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TOKYO ISLANDHOOD 2024 MeetupでのQ&Aをまとめました!

皆さんこんにちは!TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS事務局です。
事業の応募にあたり、島で暮らし、営む方々の生の声を聞ける機会として、「TOKYO ISLANDHOOD Meetup」を5/27(月)、6/4(火)、6/6(木)、6/11(火)の18:30〜20:20、全4回オフライン&オンラインのハイブリッド開催をいたしました。

今回はMeetupの中でいただいたご質問の内容をまとめました!

≪サポート内容について≫
Q1. この事業では、東京都や事務局からどのようなサポートを受けられますか?
A1. 島での事業化に向け、ビジネスや島の専門家が、皆様と一緒になって、事業化を推進していく伴走型の支援をいたします。
東京都の実施する本事業に採択された事業者として自治体や離島地域のキーパーソンへの紹介、採択スタートアップ同士の交流の場の創出、島内外への情報発信、各種助成金の情報提供などを主なサポート内容としております。※事業化に伴う現地での活動費(旅費宿泊費)に関しましては一部事務局が負担いたしますが、事業そのものに対する助成金はありませんので、ご留意ください。

≪本事業での活動について≫
Q2. この事業では、支援期間中、どのくらい島に行き、どのような人と交流できますか?
A2. 採択事業者は、最低でも2回島を訪問する予定です。( 10月ごろ、本事業のキックオフ及び現地見学として島に行きます。また、来年2月ごろにも成果を発信するイベントを島で開催いたします。)この他にも、希望があれば、随時、島を訪れていただくことは可能です。(昨年度は、計3~4回島を訪問されている採択事業者もおりました。)また、島の事業者をはじめ、行政、島民など様々な方と交流することが出来ます。

Q3. 採択されたスタートアップ事業者同士の交流はできますか?
A3. 交流いただけます。採択事業者間で交流いただけるよう、適宜状況を確認しております。また、月に一度、オンラインにおいて情報共有会を予定しておりますので、そちらで交流いただけます。また、採択事業者の皆様が集まって島への見学会や成果発信イベントなどを実施する為、自然と交流は生まれます。

≪募集要項について≫
Q4. 創業後、あるいは新サービスのリリース後、10年未満であり、従業員数が中小企業の定義を満たしてれば、資本金が中小企業の定義にはあてはまらなくとも、応募は可能ですか?
A4. 中小企業基本法で制定されている定義に該当していれば、応募は可能です。※ただし、「応募対象の事業が、2024年8月末時点で公的機関が実施する本事業と同一の支援施策を受けていない」等といった、その他の募集条件による制約はございます。

≪本事業のメリット・他との違いについて≫
Q5. 東京の島しょ部でビジネスを行う魅力を教えてください。
A5.島しょ地域は、さまざまな課題が全国に先立って表出する「課題先進地」です。こうした課題解決に取り組むことは、今後、日本が抱える課題の解決に先んじて取り組むことになり、社会的意義、社会的インパクトの非常に大きい取組になると考えます。

本事業概要についてはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=2Is4iGtMIFQ


TOKYO ISLANDHOOD 2024 Meetup vol.1 実施レポート
https://note.com/islandhood/n/n42eaf7fe6109

TOKYO ISLANDHOOD 2024 Meetup vol.2   実施レポート
https://note.com/islandhood/n/n7088e6ebf374

TOKYO ISLANDHOOD 2024 Meetup vol.3 実施レポート
https://note.com/islandhood/n/n1d912a1e642c

TOKYO ISLANDHOOD 2024 Meetup vol.4 実施レポート
https://note.com/islandhood/n/n57737a5ed48c

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