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現地で聞いた!沖縄県民あるある3選!

皆さんこんにちは!

今回は沖縄本島に行った際に会った現地の友人に聞いた沖縄県民あるあるが、本州出身の私にとっては意外なものばかりだったので、それらを紹介しようと思います。

この内容はYouTubeでも紹介してるので、ぜひそちらもご覧ください!

ではさっそく1つ目を紹介します!

泳げない人が多い&海に入らない

多くの方々が沖縄は海に囲まれてて気候も暖かいから沖縄県民は泳ぐのは得意と思うのではないでしょうか?

実情はその逆でした。

理由を聞いたところ、沖縄は紫外線が強いので海に入ることはあまりなく、海に行っても眺めるだけ、もし入ったとしても服を着たまま入ることが多いのだそう。

また、沖縄はかつて水不足で学校にプールを設置してない場合が多く、水泳の授業がない学校もあったとのこと。

最近ではプールが設置され始め泳ぐ機会が増えましたが、県民全体としてはまだ泳げる人は少ないらしいです。

お墓に親戚同士で集まってピクニック

本州でお墓というと、神聖な場所であったり静粛に扱う場所というイメージがほとんどですが、沖縄では異なるようです。

そもそも、お墓の形が本州のものよりかなり大きく、住宅街の中に突然お墓が現れてビックリした思い出もあります。

なんでも沖縄県民は親族を大切にする文化があり、親族でお墓に集まり、ピクニックのようにお弁当をひろげて、ご先祖さまをお参りする行事が毎年4月にあり、シーミー(清明祭)と呼ばれるそうです。


魚介類やしゃぶしゃぶはあまり食べない

これもビックリしたあるあるの1つで、海に囲まれてる沖縄にとって魚介類は身近な食べ物であるという先入観を覆されました。

データにも沖縄県が魚介類消費量がワースト1位という結果が出ており、これは事実のようです。

理由を聞いてみると、沖縄県は年間を通して気候が暖かく、魚介類の鮮度を保ちにくい環境であるため、ということでした。

調べてみると沖縄近海は水温が高く、潮流も穏やかな傾向があるので、水温が低く、潮流も激しいゆえに脂が乗って引き締まった身をしてる北海道などの魚と違って美味しい魚が少ないということも理由に挙げられるようです。

沖縄では魚より肉を多く食べるそうで、特に豚を使った料理が多く存在し、有名なものだとラフテーやソーキがあります。

しかし、しゃぶしゃぶやトンカツはあまり食べることがなく、これらは観光客向けに作れられたメニューとのことです。

最後に

沖縄県民に聞いた!沖縄県民あるある3選!いかがだったでしょうか?

他にもこんなあるあるがある!などがあれば教えていただきたいです。

また、noteだけでなくYouTubeやってるので、ぜひご視聴&チャンネル登録お願いします!


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