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母とのお別れ☆

暑い8月のある日、遠方で一人暮らしをしていた母が、突然逝きました。
来月一緒にまた旅をする約束だったのに、先月会ったときは元気だったのに。。。
前日、近くに住む弟が会った時も、普通だったそうです。
「どうして、どうして」と、頭がぐるぐるして、号泣しました。

同時に、相方がコロナ感染して、身動きがとれなくなり、葬儀の手配は二人の弟に委ねざるをえませんでしたが、立派に取り仕切ってくれました。
(おかげで忙しくて、余計なことを考えずに済んだかも)

1週間後の通夜の間際に、やっと母と対面でき、また号泣。ごめんなさいと、ありがとうの気持ちが一杯。小柄な母はさらに小さくなっていました。

葬儀社が旅立ちの儀式を執り行ってくれて、気持ち的には大変だったけれど美しい所作に癒されました。通夜も葬儀も、流れ作業で進み、たくさんのお花に包まれた母を見て、また号泣。。火葬場で、お骨を弟と拾って、まだ信じられないけれど、お見送りしました。あとは、49日の納骨で、本当のお別れ。

亡くなる直前、とある個人セッションを受け、母と共依存だったことを、再確認させられる機会がありました。それで、毎週かけていた電話をしなかったから?共依存を手放そうとしたから?理由はよくわかりません。でも依存度が高いほど、いなくなった時のショックは大きいです。喪主を務めた弟も、毎日のように母の様子を見ていたから、ボロボロでした。

親族のライングループに入り、いままで疎遠だった人たちと急接近。毎日のようにメッセージが来ます。ありがたいです。

↑ こちらのエッセンスにサポートしてもらっています。
以前、父の法要があったときも、使いました。
つらい時は、頼れるものは人でも物でも、なんでもいいから頼ったほうがいいと思います。

読んでいただき、ありがとうございます☆

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