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#153 新しいタスクは、1分やって重さをはかってみよう!【一笑門 マガジン】

どうも!海先輩です!

このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「海先輩の一笑門RADIO」の内容を発信しております。

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どんどん仕事が舞い込んできて、やりたかった仕事がなかなか進まない・・・

という経験をしたことのある社会人の方、多いと思います。

上司から急に仕事を振られたり、取引先からご依頼の連絡が入ったりなど、社会人はイレギュラー対応に終われっぱなしですよね。

いつの時代でもどんな業界でも「業務効率化」は永遠の課題であり、なかなか解決が難しい問題でもあります。

おはようございます。海先輩です。

今日は、舞い込んできたタスクは、1分やって重さをはかってみよう!というお話です。

会社単位での業務効率化は今日明日でできるものではないですが、個人レベルでの効率化はすぐにでもできちゃうんです。

自分のタスクを効率よくこなしていくために必要なことは、自分のタスクの重さを把握することです。

自分が抱えているタスクがいつまでにやるべきことなのか、どれくらい時間がかかりそうなものなのかを認識しているかしていないかで、着手する優先順位を決めやすくなります。

ではどのようにしてタスクの重さを知るのかというと、「1分だけやってみる」ということです。

新しい仕事や業務が舞い込んできたら、なるべく時間を空けずに1分だけ向き合ってみてください。

ちょっとやってみることで、そのダンジョン(業務)が複雑なのか、すぐに終わらせられるのか分かります。

社会人をしていて仕事が舞い込んでくる場面といえば、取引先からメールが来るケースが多いですよね。

メールが来たらすぐに内容を見て、1分だけその依頼の対応をしてみてください。

すぐに終わりそうなタスク、例えばサンキューメールだったり、自分の知っている知識を伝えるだけなら、その1分で片付けちゃいましょう。

もし、「これ社内確認が必要だな」という内容であれば、その旨を先方に伝えた上で、然るべき部署に確認のメールを投げる、といった対応が取れるかと思います。

取引先から依頼のメールが来た時点で、「後で確認しよう」としてしまうと、重いタスクなのかどうかすら分からないまま時間だけが経ってしまうので、終わるタスクも終わらないまま積み重なってしまうんですね。

「1分だけやってみる」であれば、移動の電車や、会議と会議のちょっとした待ち時間などでもできると思います。

新しい仕事や業務が舞い込んできたら、まずは1分向き合ってみる、これを意識すると自分の業務量も分かり、効率よく仕事を進められるので、ぜひあなたの仕事でも活かしてみてください!

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