新社会人の皆へ伝えたい3つのこと ~若手の研修兄さん海先輩より~
新社会人のみなさん、
ご入社おめでとうございます。
今朝は緊張していましたか?
それとも期待の方が大きかったですかね。
あ、違いましたか。
「働きたくねぇぇええーーーよぉぉおおおお泣泣嗚咽咳泣」
でしたか。失敬失敬。
どうも、若手の研修兄さんこと海先輩です。
普段は「スキルアップはカジュアルに」を合言葉に
毎月10万字に相当するnoteさんのマガジンを
若手社会人に向け発信しています。
そんな僕からこれから社会人として
羽ばたいていく皆さんへ3つ、
メッセージをお送りします。
内容としては、
1つ目→絶対に身体の健康が最優先
2つ目→全ての業務に共通する極意
3つ目→スーパールーキーになりたいなら
の3本立てです。
きっとお役に立てると思いますので
よろしければお付き合いください
入社式後の帰りの電車内で、
サクッと読めます。
入社式後そのまま同期の結束会を
やっているのならその場にいる皆さんで読み
内容についてあーだこーだ言ってください。
結構盛り上がると思います。
1.絶対に身体の健康が最優先
「若いうちは寝る間も惜しんで仕事をしたもんだよ」
「昔は土曜日も出社してたからな~」
こういうことを言ってくる
上司がいると思います。
もし言われたら内心は
(へ~)くらいでいいです。
表面上は目をまんまるにして
「そうだったんですか!?」と
言いましょう。
仕事を頑張るのはとてもいい事。
でも身体は何よりも優先して
大事にしてください。
意識することは一つ。
「睡眠」です。
毎日7時間睡眠を習慣にできると、
いつも爽快な気持ちで仕事ができます。
習慣化のコツは、起きる時間と
眠る時間を固定し、徹底することです。
できれば平日も土日祝に関わらず、
同じ睡眠スケジュールで生活すること。
職場でも「身体を大事に」的なことって
よく言われると思うんですが、
具体的にどう大事すればいいか
分からない人が多いと思います。
答えはずばり睡眠なんですね。
これさえ徹底していれば、体調面もメンタルも
絶好調で毎日を過ごせます。
2.全ての業務に共通する極意
営業、技術、企画、経理
広報、総務、法務、人事 etc.
ご入社された皆さんは
新入社員研修の後どこかの部署に
配属されることかと思います。
部署によって、業務進行のお作法や
組織文化があると思います。
初めは戸惑うこともあるかもしれませんが、
少しずつ自分のペースで慣れていけば
全く問題ないので焦ることなく。
しかし、全ての会社、全ての部署、
そして全ての人に共通する仕事の極意があります。
それは「目的意識」です。
何をするときにも目的を意識しましょう。
例えば新入社員が初めにやる仕事で多いのが、
議事録の作成です。
上司たちは遠慮なく専門用語を乱用したり、
主語もなく話をどんどん進めていきます。
(うーわ、何言ってるか分かんねー)
と思うこと間違いなしです。
議事録の書き方はある程度形式があるので、
研修があったり書籍やWebを参考にすることもできます。
しかし大事なのは目的。
新入社員に議事録を書いてもらう目的は、
「業務の理解度を上司に見てもらうため」
なんですね。
議事録が漏れていようが、
上司はしっかり頭に入っているので
仕事にはなんら影響はありません。
なので会議の発言内容を漏れなく
書き起こすことが目的ではなく、
議事録を取っている新入社員が
会話の内容を理解できるように
成長できるようになることが
目的なんです。
目的を理解するというのは、
会社で行うどの業務にも共通する
極意です。
仕事を振られたときには
自分なりに目的を見出すことと、
仕事としての目的を上司に確認すること、
この2点を意識してみてください。
3.スーパールーキーになりたいなら
ここまで読んでくださったあなたはきっと、
「同期の中でも一目置かれる存在になりたい」と、
うちに秘めたる思いがあるのでしょう。
どの会社にもいるんですよね。
人生何週目ですか?というくらい
仕事のできる新卒。
大丈夫です。あなたもなれます。
その方法はたった一つ…
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そう。海先輩の発信を見ることです!
間違いなくスーパールーキーになれます。
僕はnoteの【一笑門マガジン】だけでなく、
以下のコンテンツも毎日更新しています。
★YouTube【PODCAST 「MORE CASUAる」】
★Instagram【@more_casual_blog__】
配信する内容も仕事術からエンタメ、
美容、恋愛など多岐に渡ります。
海先輩の発信を追っておけば、
スーパールーキーになること
間違いなしです。
まずは1週間、毎日追ってみてください。
きっと元気に、ポジティブになれます。
僕は日々奮闘する
若手社員の皆さんの
味方です。
これからともに成長し、
充実した社会人ライフを
過ごしていきましょう!
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