年度末感ゼロ

学生時代は学年も変わるし、病院に入院していたので、職員さんの入れ替わりで年度末感を味わっていましたが、今や全くもって年度末を感じられず、ごく普通の3月です。

社労士には手続代行業務というものがありますので、入退社が多くなるこの季節は手続きが増えて年度末を感じられるはずですが、あいにく私が担当しているところは、今年この時期の入退社が少なく非常に平穏です。

退職者が少ないということは、それだけ定着率も高いということですので、良いことと言えますが、退職することが悪いことと一概には言えません。

新たなチャレンジをしてみたいと思ったり、昔からの夢を叶えるために一歩前へ進んだり、自分という存在がどこまで通用するか試したいと思ったり、退職にはネガティブな理由だけではなくポジティブな面も多く含まれています。

この時期に年度末を感じることはできていませんが、もう少し時が過ぎると社労士には労働保険料の年度更新という一大イベントがありますので、私はみなさんより一足遅れて年度末を感じることになると思います。

4月1日に盛大な嘘がつけるよう残り1週間、嘘を考えながら少し年度末を感じたいと思います笑。

では、おやすみなさい。

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