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アイデンティティー

仕事で知り合った友人と話していて私の学生時代のことが知りたいとのことだったので私の学生時代のことについてと、コーチングで関わるアイデンティティーについて、話したいと思います

 

『イシって学生の頃どんなキャラだったん』



そう言われ、自分の学生時代のキャラについて1日

考えて考えて考えてみたところこの記事が完成されました

 

キャラというのは実は言いかえることができます

 

何だと思いますか

 

答えはアイデンティティーです

 

聞いたことがある方も無い方もアイデンティティを持っています。

 

『例』

【真面目】学校の授業では私語をせず、テストも上位にいましたが、休みの日はインドアではありませんでした。ハマっていたのはサッカー、釣り、サイクリングだったかな

 

【調子者】人を笑わせたりすることは好きでした。なので、私は調子者かもと思いましたが、調子者というほどちゃらけてはいなかったのでしっくりはきませんでした。

 

【目立ちたがり】私はいつも心の中に、“どでかい花火を打ち上げたい”と思っていました。きれいごと抜きのでっかいものを打ち上げたいと思っていました。これは、合っているなということは、私は目立ちたがりでした

 

高校ではバンドやってボーカルとして文化祭出ました。女子から黄色い歓声を浴びたりな握手を求められました。『握手をしたらその女子に泣かれた経験があります笑』

 

プロジェクト発表という高校生の発表会で県大会を勝ち進み、四国大会で最優秀になり全国大会に出場したりしました。やはり目立ちたがりな生徒でした

 

上記のは例ですが、コーチングではアイデンティティーは深くその人の求めているものや信じているものを理解するのにとても重要になります

 

実際にどのような思い込みを持っているのか、より深い理解をするにはアイデンティティーを知ることですが、まずアイデンティティーを一言で言うと、こうなります

 

アイデンティティーとは



◯シンプルに自分自身を定義した表現

◯自分は誰か

◯自分は何ができるか

になります

 

一般化している部分や、自分ができることは何かという部分が絡み合って生まれます。能力があっても、アイデンティティーが定義されているものから離れているとできなかったりします

 

能力【スキル】があるのにできない?

これってほんとに面白いことだと思いませんか

 

それだけアイデンティティーは超強力です

 

それとは反対に、実は私達は多重人格だとも言われていたりします。ただ病気の多重人格ではなく、多くの人がたくさんのアイデンティティーを持っています。ということです

 

アイデンティティーは拡張することや、変化させることができます。 あなたのアイデンティティーを拡張したり変化させることができたらどうなりますか

 

拡張されたアイデンティティーの例

 

私は、達成者

私は、改善者

私は、指導者

 

そう定義していると、そうなります。自然とその意味を持ったアイデンティティーの行動をとります

 

アイデンティティー=思い込み

 

もうこれくらい思いましょう

 

アイデンティティー【思い込み】をもつなら、制限するアイデンティティー【思い込み】ではなく、拡張させるアイデンティティー【思い込み】を持ちましょう

 

興味を持っていただいたら他記事も行ってみて下さい

良い影響を与えられたら嬉しいです

 

ありがとうございました

イシ

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