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HGでいいからプラモ化希望のMS(モビルスーツ)あれこれ

ガンプラの発売開始から今年で42年。
以降、技術の革新に伴いHG・MG・PG・RG・EGなど様々な種類のグレード(簡単に言うと難易度)が生み出されてきました。
そしてまだまだ進化の途中というゲッターロボもびっくりな、
まさに”バンダイ、驚異のメカニズム”です。

42年間、様々なMS(モビルスーツ)・MA(モビルアーマー)・MF(モビルファイター)がプラモ化されてきました。
しかしながら、その内容は決して平等ではありません。
主役機である「ガンダム」は事あるごとにリメイクされ何十パターンも発売されたのに対して遥か昔に一度だけ、いや下手をすると一度もプラモ化されていない不遇な機体も存在します。

プラモ化されない理由もいくつかあると思います。人気がないとか設定的にサイズが大きすぎるとか。
しかし中には「プラモ化(もしくはリメイク)されれば間違いなく売れるのに何でしないの?」と摩訶不思議アドベンチャーな機体があります。

今回はその中でも私が今の技術で出してほしい機体を願いを込めてご紹介します。


クイン・マンサ

『機動戦士ガンダムZZ』に登場。

何故HGで出さないの? という話題で必ず上がる筆頭格。
サイズ的にMGやPGでは無理なのはわかります。しかしHGならいけるでしょう。
発売されたらおそらくガンプラ史上最高のヒット作になると思います。


ベルガ・ギロス
ベルガ・ダラス

『機動戦士ガンダムF91』に登場。

ガンプラ制作を本格的に再開した時にHG化されてないことを知りびっくりしました。てっきりベルガ・ダラスとのコンパチ、もしくはどちらかをプレバン限定といった阿漕な商売をしているものかと。

『F91』30周年記念で来ることを願っていましたが望みは叶いませんでした。


デナン・ゾン
デナン・ゲー

『機動戦士ガンダムF91』に登場。

みんな大好き量産機枠。
ベルガ系同様、何故30周年のタイミングで来なかった……
F91とビギナ・ギナの限定カラーでお茶を濁したバンダイの所業を私は忘れない。


ボリノーク・サマーン

『機動戦士Zガンダム』に登場。

森の熊さん。
ジ・Oとパラス・アテネとともにジュピトリストリオで是非とも並べたい一品です。
『Zガンダム』40周年が狙い目か? いやでも『F91』の前例があるからな……


マンダラガンダム

『機動武闘伝Gガンダム』に登場。

いやこれこそ今の技術で是非とも見てみたい!
はたしてどういう風に動くのか。興味は尽きません。

まあ、まずはシャッフル同盟が勢ぞろいするのが先だと思いますが。


あげればキリがないのでとりあえず今回はここまでです。

今年中、いや来年にでもこの中の一つぐらいは製品化の発表がある事を切に願います。

頼むぞ、バンダイ!!!

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