英語が少しずつ聞き取れるようになってきたかもしれない
最近、字幕版で映画を観ていたら前よりもセリフが聞き取れるようになった気がします。
文章すべてはさすがに無理ですが、ところどころ「あ、○○だ!」と理解できてなんだか嬉しくなっちゃいました。
日頃の勉強の成果が出てきたのかもしれません。
I can do it!
と、もろ手を挙げて喜びたいところですが単語レベルでも聞き取れるようになったことによる新たな問題発生。
それは「あれ? 字幕とセリフで意味違くない?」というやつです。
もちろん、「英語」「字幕」「吹替」それぞれで異なっていて、「字幕」であればそのシーンに収まるように、「吹替」であればなるべく役者の口の動きにあわせるようにローカライズされていることは知っています。
しかし、中途半端に聞き取れるようになったが故に「あれ、今のは?」と疑問をいだき、ちょいちょい集中が切れてしまうようになりました。
なんということでしょう。物語に没頭できません。
もっとしっかりと聞き取れるようになるまで、字幕版の視聴は控えた方がいいのかもしれません。
これが世にいう”生兵法は大怪我の基”ってやつでしょうか。
諸葛孔明に泣きながら斬られてしまいそうです。
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