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ヘルプマークをご存じですか?
「キン肉マン」の作者である「ゆでたまご」の嶋田先生のポスト。
ヘルプマークをつける事になりました。しかし席は誰も譲りません。私はマタニティマークやヘルプマークの方を見るといつも席譲ってました。一度優先席に座っていたおばあさんが 私に席譲ってくれる素振り見せてくれました。流石に駅も近いのでそれは断りました。正義はないのかこの日本 #キン肉マン… pic.twitter.com/0s1GAy7Ssy
— ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) November 26, 2023
『ヘルプマーク』とは、
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
![](https://assets.st-note.com/img/1701331542763-x8DJ1Gjkn1.png)
今回の嶋田先生のポストを読んで、私自身『ヘルプマーク』を付けている方に対して席を譲ったことがあるか思い返してみると、お恥ずかしいことに覚えている限りでは一度もありません。
もちろんワザとそうしているのではなく、『ヘルプマーク』を見た覚えがないのです。
前職を辞めた後はめっきりと公共交通機関を利用する頻度が下がり、今まで遭遇しなかったという可能性もゼロではないでしょう。
もしくは、そもそも私が他人をあまり観察しないということも関係しているのかもしれません。
ジロジロ見ると失礼になるんじゃなかろうかと思い、昔から外出時は意図的に他人を見ないようにしています。
それでも、ご高齢の方や妊婦さんが視界の端に入れば雰囲気でわかるのでササっと席を譲れます。
しかしながら『ヘルプマーク』や他のマークまで認識するのはなかなか難しい。外見でわからない症状とのことなので尚更です。
今後はジロジロとまではいかないまでも、席に座っている時はできるだけ周りをチラチラ確認するようにします。
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