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続編の発売を待ち望んでいるゲームシリーズ

続編の発売は絶望的とわかっていながら、それでも諦めきれないゲームってあると思います。
私がこれからも発売を願い続けるであろう2つのシリーズがこちら。


真・女神転生デビルサマナーシリーズ

真・女神転生デビルサマナー

真・女神転生の外伝作品。
『真・女神転生デビルサマナー』(1995年)
『デビルサマナー ソウルハッカーズ』(1997年)
『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』(2006年)
『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』(2008年)
現在4作品発売されています。

『ソウルハッカーズ』で黒幕の存在が明かされ次はいよいよ決戦か! とワクワクしていたら『葛葉ライドウ』が発表、「過去の話かよ!」と肩透かしを食らいました。いやライドウも面白いんですけどね。やっぱり先のストーリーが遊びたいんですよ。キョウジがどうなるか気になりまくりです。
ファントムソサエティのトップって絶対猊下ですよね?

ペルソナ5も大人気、真・女神転生Ⅴも発売された今こそ「デビルサマナー」の新作をお願いしますアトラス様!

さらに欲を言えば、岡田耕始氏と金子一馬氏のタッグ復活してくれれば言うことなしです。


幻想水滸伝シリーズ

幻想水滸伝

順当に開発・発売されていればドラクエ・FFに続くRPGになれていたと思うシリーズです。

『幻想水滸伝』(1995年)
『幻想水滸伝Ⅱ』(1998年)
『幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士』(2000年)
『幻想水滸外伝Vol.2 クリスタルバレーの決闘』(2001年)
『幻想水滸伝Ⅲ』(2002年)
『幻想水滸伝Ⅳ』(2004年)
『Rhapsodia』(2005年)
『幻想水滸伝Ⅴ』(2006年)

『幻想水滸伝Ⅲ』の開発途中でそれまでディレクション・シナリオを担当されていた村山吉隆氏が降板してしまった代償は大きく、その後の展開はイマイチでした。
『Ⅳ』の虚無感は凄かったです。原点回帰を狙ったであろう『V』は多少ましになったものの過去作の真似事でしかなくシリーズ復権には至りませんでした。

残りの真の紋章、ハルモニア神聖国と神官長ヒクサク、ユーバーとペシュメルガ、ビッキーとジーンの正体、『Ⅱ』と『Ⅲ』の間にあったという「ハイイースト動乱」……
数多くの謎と伏線が回収されぬまま消え去ってしまうのはあまりにも悲しい。なんとか村山氏の復帰と『Ⅵ』以降の発売をコナミ様にお願いします。

『幻想水滸伝ティアクライス』『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』というゲームも出ましたが世界観が全く違う別物です。


当時のスタッフ、しかもメインの方が退社されているので続編が発表されてもがっかりする確率のほうが高いことは重々承知しています。
しかし、ゲームではありませんがスターウォーズのドラマ『マンダロリアン』のようにオリジナルスタッフがいなくても傑作が生まれるかもしれません。
そんな奇跡を信じてこれからも待ち続けようと思います。


番外編
ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII

このPVから10年、いやもう11年も待っているんですがまだですかね~。
発表された時からこのゲームは絶対買う! と決めていました。

え? FF15としてもう発売されてる? うっ、頭が……

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