交換ノート14:ますます加速するnote

久しぶりの、といっても交換ノート13以来、3日ぶりの交換ノートです。なんですかね、サービス開始直後とはいえ、このお祭りが起きている感覚。

今、毎日noteのTLを見ている人には、お祭りの空気感があふれてます。実際、私が3日ほど交換ノートを放置している間に、コグレさんも堀さんも我慢しきれないで、どんどんノートについて書き綴っています。

▼堀
noteの機能追加ロードマップをみて

▼コグレ
交換ノート-01:ネットで大事なこと3つめ

さらにコグレさんが投下した「noteの安心感の理由」は、まさにそれそれ!!という内容です。

その安心感については、加藤さんのnoteの金銭に対するフォローアップ記事で、さらに強化されているので、そちらもぜひ。

noteで実績を出している人が増えていく中(某note長者とか、つーか加藤さん本人とか)、外部から主に特商法に関してのつっこみもいろいろと出ています。これも早晩何らかの対策がされるんじゃないかと思います。

さて。

noteで注目を集めている人は、ソーシャル強者という見方はたしかにあると思います。ただ、インスタグラムやfrontbackがそうであるように、ソーシャル投稿ツールという側面もありつつも、それぞれのサービスの独自のTLがちゃんと機能しています。

noteには、すでにその傾向が出ています。その証拠といってはなんですが、noteの非公式chrome機能拡張「note++」が、外部のエンジニアの方によって、公開されています。

こういうことって、noteジャンキーによるタイムラインの加速現象がないと必要とされないことなんです。

noteは、リリース2週間目でそういうことが起きてる。気づけば、そういうサービスになっています。

だから、私がよくWebサービスを評価する際によく使うセリフをここで言わせてください。

そのサービスに人が集まるのは、今できることじゃなくて、そのサービスから想像できる未来への期待感だと何回言えばわかるんだ!!

ということなんだと思うんです。

たぶん、この先noteは少額課金という長年の課題にひとつの回答を示したことで、これまでこの問題にトライしようとした人たちからの嫉妬めいた批判を浴びることが予想できます。

何しろ、noteの価格設定ってばさ!

・無料、有料の使い分け
・有料の価格の調整
・時間差での価格の調整
・有料の範囲の調整

これぐらいのことが、今の時点でできているんですよ。ここに、例えば月額課金とか、各種ポイントの利用とか、まだまだいろいろと展開可能です。

ということで、今noteで楽しそうにしている人たちは、どんな未来を想像しているのでしょうね?というところで、堀さんに投げっぱなジャーマンします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?