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石川県白山市 石川ルーツ交流館 見どころガイド


 2024年8月20日(火)に、「石川ルーツ交流館」に撮影に行ってきました。晴天で、とても気持ちが良い天気でした。
 「石川ルーツ交流館」ついては、YouTubeの概要欄に記載してある内容を、そのまま引用します。

 「石川ルーツ交流館が発行しているパンフレットからそのまま引用します。
 
 『令和5(2023)年5月には、美川地域を含めて、白山市全体が白山手取川ジオパークとして、ユネスコ世界ジオパークに認定されました。白山手取川ジオパークでは、白山から手取川、日本海へ至る中で繰り返される“水の旅・石の旅”をキーワードに、火山や化石、峡谷や扇状地など大地の成り立ちを、自然と人の関わりの中で体感できます。
 
 美川地域は石川県の南西部にあり、北は日本海に面しています。霊峰白山を源にした手取川の河口に位置し、県都金沢市と小松市の中間にあって、豊かな自然環境に恵まれています。室町時代、江戸時代と港町として栄えた面影を今に残し、遠くに白山を眺め、手取川の流れ、日本海の波を感じる場所で、歴史と文化を育んできました。
 承応元年(1652)に町奉行所が置かれ本吉町となり、当時の北前船での繁栄は、『おかえり祭り』の豪壮さにその名残を留めています。毎年5月には、台車と呼ばれる山車に先導され、神様が御旅所に神幸されます。また本宮への帰りの道中では、道筋にあたる家々で客をもてなし、報恩感謝と未来永劫の繁栄と安全を祈願します。
 明治初期の合併にあたり能美郡と石川郡の一文字ずつをとり、手取川の清流にちなんで、地域一帯は「美川町」となりました。
 明治5年(1872)には、一時、県庁が置かれ、石川郡に属する地域であることから、「石川県」という名が生まれています。いわば美川地域は“石川県のルーツ”とも言えるのです。
 
 石川ルーツ交流館
〒929-0215 石川県白山市美川南町ヌ138番地1
 TEL(076)278―7111 FAX(076)278-7177
 E-mail r-koryu@city.hakusan.ishikawa.jp
 
■開館時間/午前9:00~午後5:00(入館は午後4時30分まで)
■休館日/月曜日(但し、月曜日が祝日の場合はその翌日)
     年末年始
■入場料/大人310円・団体20名以上200円・中学生以下無料
障がい者手帳持参者とその介助者1名無料』」

 「石川ルーツ交流館」は、白山手取川ジオパークの拠点施設の1つとなっています。撮影禁止となっている場所が多数ありました。実際、足を運んでご覧になられることをお勧めします。
 では、YouTubeの動画の中から、ピックアップをして静止画を見ていただきます。


 長い時間、お付き合い頂き、有難うございましまた。YouTube石川県お散歩チャンネルにて、「石川県白山市 石川ルーツ交流館 見どころガイド」をご視聴ください。

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