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これは映画館で見たかった!『光のノスタルジア』の圧倒的な映像美とチリの悲劇の歴史、そして時間と存在への哲学的疑問

パトリシオ・グスマン監督は1975年から78年にかけて『チリの戦い』という3部構成の政治ドキュメンタリーを手掛けた映画監督です。こちらの『光のノスタルジア』は歴史もモチーフにしながら、監督が興味を持つ宇宙をテーマに「過去」という題材を描いた作品。

映像の美しさに浸りながら遠くへ思いを馳せるとなにか見えてくるものがあるかもしれません。

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