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【最新】愛犬との暮らし事情

こんにちは、愛犬家の皆さん。日本フード協会の最新調査をもとに、犬との生活についてお話します。きっと皆さんの犬生活にヒントが見つかるはずですよ。


どうして犬を飼うの?みんなの本音

まず、なぜ皆さん犬を飼っているのか、調査結果を見てみましょう。

  • 日々の生活に癒しや安らぎが欲しいから(42.5%)

  • 家族や友達になれる存在が欲しいから(26.5%)

  • 愛情をかける対象が欲しいから(25.8%)

ほら、やはり癒しを求めている人が多いでしょう?私も最初は癒しを求めて犬を飼いましたが、今では家族の一員です。皆さんもそうじゃありませんか?

そんなにかかるの?生涯飼育費用の現場


さて、お金の話。これ、結構大事なんですよ。

  • 1月にかかる費用:平均11,732円

  • 1年間でかかる費用:約140,784円

  • 犬の一生でかかる費用:なんと約200万円!

「えっ!結構?」って驚いた方もいるでしょう。でもね、これには食費からおもちゃ、病院まで全部含まれているんです。長い目で見れば、かなり驚く金額じゃないかも。愛犬との思い出はお金にはかえられませんね。計画的に貯金するのも悪くありません。保険に入るのも一つの方法だと思います。

健康管理の要、不妊・去勢手術のこと


健康管理で大切なのが、不妊・去勢手術です。調査結果を見てみましょう。

  • 手術を受けた犬:64.0%

  • 一番多い手術の時期:6〜12ヶ月齢(46.3%)

かなりの割合で手術を受けているんですね。

動物病院通い、年齢で変わる頻度

病院通いの頻度、年齢によってちょっと違うんです。

  • 全体の平均:年3.66回

  • 0歳の子:7.79回

  • 1歳:4.42回

  • 8歳:3.77回

  • 13歳以上:4.99回

赤ちゃんの時期と年寄りの時に病院通いが増えるのは、人間と同じです。予防接種や健康診断、年齢に合わせたケアが必要になってきます。

 シニア犬との暮らし方、こんな変化に注意

7歳を過ぎたらシニア犬と呼ばれるようになります。以下のような変化が見えてきます。

  • 寝ている時間が多かった:33.2%

  • 散歩の時、引っ張る力が弱かった:20.5%

  • 足腰が弱かった:19.3%

特に13歳を過ぎたと、これらの症状がもっとはっきりしてきます。

ごはんの話、ドッグフードの選び方


主食の選択も大切です。皆さんはどうですか?

  • ドライタイプのドッグフード:79.14%

  • ウェットタイプのドッグフード:13.09%

ドライフードが主流みたいですね。でも、時々はウェットフードを混ぜてあげてもいいかもしれません水分補給にもなりますし、ごはんの時間が楽しみになるはずですよ

おやつをあげすぎていませんか?


おやつは大切なコミュニケーションの一つ**です。でも、与えすぎには注意が必要です。

以下は人気のおやつです:

  • 市販の犬用おやつ(ガム以外):60.9%

  • 市販の犬用ガム:37.2%

面白いのは、若い飼い主さんほどおやつをあげる傾向が強いことです。特に20代は77.3%の人が市販の犬用おやつをあげているそうです。愛情表現は大切ですが、健康のためにも量は控えめにしましょうね。

まとめ:愛犬との幸せな暮らしのために


さて、どうでしょうか?犬との暮らしには思った以上に色々あるものです。お金のこと、健康管理のこと、年齢による変化のこと。どれも大切なポイントです。でも、一番大切なものは愛情を持って臨むことです。そうすれば、きっと素敵な犬生活が送られるはずです。気づかないことがあれば、ご遠慮なく獣医師さんや専門家にご相談ください。

最後に、愛犬との素敵な思い出、たくさん作ってくださいね。SNSに投稿する時は #愛犬との暮らし #doglifeのハッシュタグを付けてみてはいかがでしょうか。きっと同じように犬を愛する仲間と繋がれますよ。

参考:

https://petfood.or.jp/data/chart2023/7.pdf


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また次の記事でお逢いしましょう!

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