本物の一人、O先生
息子たちを”本物”に会わせたい、という話は少し前に書いた。
少し期間が経って、大学時代にゼミでお世話になったO先生もいいな、なんて思っている。もう何年も会っていないけど、毎年会いたいななんて思っていたし。
先日読んだゼミのOB会誌に、O先生は論文の本質に触れていた。要旨としては、『選ばれる論文には書き方のコツみたいなものが確かにあるが、論文の本質はまだ世の中に出ていない法則が見つかった驚きや喜びを文中に鎮めることだ』みたいなことで、読んだ瞬間鳥肌が立った。めちゃめちゃカッコよかった。
O先生、会いたいな。
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