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ブックレビュー

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本を読むのは苦手だった。 学生時代に読んでいたのは教科書と週刊プロレスぐらい。 苦手意識がなくなり始めたのは社会人になってから。だからレビューも得意じゃない。 でも感じたこと、ち…
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『amazonのすごい人事戦略』(佐藤将之)ブックレビュー

みんな大好きAmazon!というわけで前回読んだ『amazonのすごい会議』に続いて、『すごい人事戦…

石ころ空気
11日前
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『amazonのすごい会議』(佐藤将之)ブックレビュー

前から読みたかった本です!amazonショッピング、アレクサ、amazonミュージックユーザーの僕と…

石ころ空気
2か月前

『豊田章男』(片山修)ブックレビュー

車には全く興味がないけど、この『会社』には興味がありましたご存じトヨタ!世界と戦う日本企…

石ころ空気
2か月前
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『信じ切る力』(栗山茂樹)ブックレビュー

普段スポーツやらエンターテイメントやらの中ではぶっちぎりでプロレスか格闘技のことばかり書…

石ころ空気
4か月前
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『トヨタの会議は30分』(山本大平)ブックレビュー

ずいぶん前から知っていた、『トヨタの会議は30分』。日本が世界に誇る自動車メーカー、トヨタ…

石ころ空気
4か月前
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『1%の努力』をもう一度読んだ

久しぶりに『1%の努力』(ひろゆき著)を読んだ。最初に読んだのが2021年だから3年弱ぶりってこ…

石ころ空気
7か月前
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『「原因」と「結果」の法則』(ジェームズ・アレン)ブックレビュー

前回読んだ、『経営12カ条』(稲盛和夫)に度々登場した“謎のイギリス哲学者”ジェームズ・アレン。気になったので代表作と称される本書を読んでみました。こうやって数珠繋ぎで本を読んでいくのって、大学のゼミで論文書いてた時を思い出すのよね。 さてさてこの本。各種“稲盛本”よろしく、要は『あらゆる「結果」(人生、環境、仕事の成果etc)はすべて「原因」(=自分の思い)のとおりに現れる』、というもので、目を背けたい現実を惜しげもなく書き我々に言い訳の余地をなくさせる。 訳者の前書きで

『経営12カ条』(稲盛和夫)ブックレビュー

2024年一発目のブックレビュー。何にしようかなと少し悩んだんだけど、悩んだからこそ好きな人…

石ころ空気
8か月前

『地下街の雨』(宮部みゆき)ブックレビュー

来ましたよ、この期に及んで動画作成もせずに読んじゃいました、宮部みゆきさん笑先日は妻の母…

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『90日で成果を出すリーダー』(マイケル・ワトキンス)ブックレビュー

夏も終わり、、、ってまだ暑いけど、とにかく9月になり、10月からの動画作成に向け今年もいよ…

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『成熟スイッチ』(林真理子)ブックレビュー

昨日の昼過ぎに『俺のダチ。』をブックレビューして、昨日の夜『成熟スイッチ』1回目が読み…

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『俺のダチ。』(鈴木みのる)ブックレビュー

プロレス関連の本は読み始めると没頭しすぎて抜けられなくなるんだけど、我慢できずに買っちゃ…

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『ソクラテスの弁明』(岸見一郎)ブックレビュー

今ハマっている、『生き方』関連の本です。世の中では、“自己啓発書”とかっていうのかな? …

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『儲けのしくみ 50万円からできるビジネスモデル』(酒井威津善)ブックレビュー

結構商売っ気の強いタイトルの本ですが実際はそんなことはありません笑 この本はかなり前から持っていたんだけど、なんで買ったんだっけな?会社の研修かなんかで紹介されたのかな。曰く、『中小企業・個人事業主向けに描かれたアイデアのヒント集』(P8)であり、『発想の刺激剤』(P12)となる本です。会社での打ち合わせで、自分にはやわらかい発想がないなぁと常々思っていて、視野を色々広げていきたいと改めて考えている昨今。もう一度読んでみてもいかなぁと思って、読んでみた。結構後半はひたすら具