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どの次元を生きるか思い出した②

10月某日 晴れ

前回の記事「どの次元を生きるか思い出した①」の続き。

初めてのタイムウェーバーを5月に受けて
次受ける時は、次のステージに行ける!と
自分に変化を感じた時にしたいと思っていたのですが


今月、ふと見たりょうこさんのSNSの記事に
今回のタイムウェーバーは「パートナーシップ」がテーマと書いてあり
ビビビビビビビビビビビビビビビビビと反応してしまいました。


私自身、パートナーシップで悩むことが多いく
自身と向き合うことで、心地よい方向に少しずつ向かっている感じもするけれど
根本の引っかかりがある事は自覚していました😇

今年になって女性性と男性性について学ぶ機会も増えていて
絡まっているものが解けてはきてるけど、もっとクリアに明確に腑に落としたくて
受けにいくことにしました。

でもまさか、パートナーシップを超えた大きなメッセージを受け取るとは!

メリメリチャクラ


まずは今回もチャクラと身体の様子から。

身体は首から、肩にかけて
事故でムチウチした部分が不調だと出ていました。
ですよねー😂


チャクラは現実を生きる力第1チャクラ
驚異の99パーセント\( ˆoˆ )/

「クラファンだったり色々頑張ってますものね」

と声をかけていただきました。

そうなんす。ゴリゴリ現実を頑張って生きてるんす😇

それと相反して、第6チャクラひらめき・直感力が67パーセント
第7チャクラ高次元との繋がりが69パーセントと
上と繋がっている部分が低かったのです。

第7チャクラは深い安らぎとも書いてあって
わかりみと思いました。(だから胃が痛いのか😇)

以前から見た目(ふわふわした雰囲気)に反してめっちゃ現実に生きてるし
浮いてるどころか、地面にめり込んでるよなーと認識していたけれど
これは流石にめり込みすぎ。土から頭出てるって感じでバランス悪すぎよなーと思いました。


男女の不公平感


お次は、いよいよパートナーシップについて∩^ω^∩

最初に出てきたワードが
男女の不公平感

昭和感溢れる、亭主関白な家庭で育った私は
幼い頃から、お母さん(女性)の苦労と我慢を見てきたので
お母さんの力になりたくて私自身「我慢」を選んでいました。

大人になった今は(シングルマザーになって)
今までで一番自由な感覚で自分を大切にする事に目を向けられるようになったけど


個人的な男女関係や社会に対する中で「男女の不公平感」を感じる事はまだまだあって
根底にある男性への怒りが消えません。


男性に対して、怒りをぶつけてどうにかしたいというより
どうすれば女性が伸び伸びと解放的に自分らしく生きられるのか
男女のバランスよく互いを尊重しあいながら育めるのか
模索中なんだと思います。


パートナーシップに対して思うこと
それは自分自身の概念。

私の場合は「男女の不公平感
そして、その概念はいくらでも変えていけるのです。


与える側だと思っていた


私の中の「男女の不公平感

その根本にあるワードが出てきた時、とても震えました。

「私は、無意識で与える側だと思っている」


そのことで、受け取るという事が下手くそで
パートナーシップに影響が出ている。

私自身、姉を障害者にもつ
いわゆる「きょうだい児」でヤングケアラーだ。
幼い頃から姉の介助をするのが当たり前で、下の世話を小学生の頃からしていたし
自分が生理になる前に、姉の生理の処理をしていました。

大人になった今は複雑な気持ちだけれど、当時は当たり前すぎて嫌悪感もなく
家族の力になれていることが嬉しかったのだと思います。
(幼少期の話はsoarで取り上げていただきました)


そんな私は、誰かの為に生きる方自然で馴染みのある生き方でした。


家庭環境は良くも悪くも、人生の基盤になっていることが多くて
私の経験自体も生きる上で生きづらい基盤になっていることもあるけれど
スキルだと思う事もあるのです。

要はバランスと使い方なのかなって。

私の活動の原動力には必ず「あなた」がいます。

今は様々な経験を経て「私たち」に行き着いたけれど
私は「あなた(私達)」が幸せになるような活動がしたくて絵を描いています。

根底にはあなた(私達)を喜ばせたいがあります。
(嬉しい、楽しい、元気が出る、癒されるような活動がしたい)


今、活動15年目だけどずっとブレずにそう思えるのって
幼少期からの根強い体験があるからだとも思うのです。

与え続けるをしてきた経験が今の私の使命を手助けしている。




だけどもだけど、さっきも書きましたが
バランスが大事なのです😇


私、与えるのは息を吸うようにできるけれど
受け取るのが極端にへたっぴなのでした😇


そこに不具合(生きづらさ)が生じるわけです。


特に、パートナーシップに顕著に表れる。


「救う」ような人をパートナーに選んでしまう。
それは「私が与える側」と思っているから。

無意識って怖いなって思うのです。
私自身、顕在意識では「パートナーは助けてくれる頼れる人が良い」って思うのに
潜在意識では「私が頼られ、助ける側」を選んでしまっている。

その概念を変えていくのです。


与える側から与えられる側へ


大事なのは

・自分を安心させてあげる選択をすること
・自分をご機嫌な状態に持っていくこと


それが受け取る事の第一歩であり
受け取る側の生き方でした。


でででですよ
この在り方になれるように、私の人生では大きなぶち壊しが起こっていたわけです。


私のSNSを見ている方はピンときたと思いますが
今行っている「ピンチはチャンスクラファン」


15年目の最大のピンチ(事故等での支払いが120万円!!!)でこれからの活動が行き行かなくなり始めたクラウドファンディング。


クラファンをやるのは3回目ですが、前の2回は絵本を作りたいとか、10周年の個展で最高の空間を作りたいだったり、やる理由が生産的。
だけど今回はプラスにする為じゃなくて、マイナスをゼロに戻すための
めちゃくちゃプライベートなもの。

ここでも書いたけれどギリギリまでやりたくなかった。(迷惑かけたくなかった)


だけど、こうやって自分だけで頑張る事に限界がきて
頑張る事に降参して、助けてくださいってお願いしたら

「迷惑だわ」とか「自業自得よ」とか
そんな言葉を投げかける人は1人もいなくて


「変な話だけど、またクラファンやらないかなって思ってたのよ。だから応援できる機会ができてとても嬉しいの」と声をかけていただいたり

リターンで応援を形にしてくれる方々ばかりで

何度涙を流したことか😭


応援してくれる皆さまのおかげで
受け取るということを体現することが出来ました。

「今は大きな変容の時、これから大きなものが受け取れるようになる為に
大きなブロックを外すために起こっている出来事ですね」


とりょうこさんに言われた時、全てのことが感謝でしかなくて
完璧な計画にとてつもない大きな愛を実感しました。





もっと自分を信じて大丈夫。


今回はパートナーシップのセッションだけど
私の中の大きなブロックに気づいた、りょうこさんのタイムウェーバー。


その中で

「今の仕事が天職」

ってでてますよと言われた時、泣いてしまったんです。


今年は、ほんと落ち込むことが多くて
活動をやってる意味があるのかなとか
必要としてくれる人はいるのかなとか
自分の存在価値がボロボロで活動を続ける事も生きる事にも絶望する事が多かったんです。



「自分の活動がどれだけ喜ばれているか再認識した方がいい」

「自分が世界に影響を与える存在だということを認識する」


もっと自分を信じて大丈夫。


この言葉が出てきた時
号泣しました。


私の中にそんな可能性があるなんて。
可能性というか、もう既にある素晴らしい能力。

とても壮大なことを言われていて、自分の中の認識との落差に驚いてるんだか喜んでいるんだか

なんだかよくわからないけれど、涙が止まらなくなってしまったのです。

まるで私が描いた「青をおよぐ」のよう。


「青をおよぐ」

終わりに


人生の宝物をたくさんもらった
りょうこさんのタイムウェーバー。


もうもうもうもうめっちゃオススメなのです。


渋谷宮下パークのEQUALANDにて体験できます^^
りょうこさんのInstagramにて詳細書いてあるのでぜひチェックしてくださいね♡

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