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2つ目の内定と求人票の真実
最近ガンダムを見始めた。
今まで見たことがなかったので、序盤から驚きの連続で楽しい。
ちなみに生活がだらけると良くないので1日2話ずつ。
20話くらいまで見ていて、今のところお気に入りのキャラはランバ・ラルだ。
渋い。
2つ目の内定
そうそう、ありがたいことにまた内定をいただいた。
かなり志望度が高く、内定を出してもらえば、即入社したいと思っていた会社だ。
しかし・・・
内定承諾はしていない。
原因は2つあって、1つは副業禁止であること。
もう1つは求人票の想定年収の下限を下回って提示されていたことだ。
しかも、50万円ほど。
※求人票の想定年収が500〜600万円だとしたら450万円で内定が出たということ
正直最初は副業を辞めても入りたかったが、求人票より50万円も想定年収が下がるのは流石に看過できないと思い、返事を待っていただいている。
リクルーターには事前に確認をしていたのだが、求人票の想定年収を下回ることは基本ないらしいので、今回の内定は少し複雑である。
相手の会社にとって私の価値がそれだけ低かったと考えると、尚更やる気を削がれる。
しかしいいこともあった
別で受けていた会社の最終面接があり、そこはWEB面接ではなく対面面接だったのだが、面接担当だった役員の方がとても素晴らしい対応をしてくれて、意欲がかなり上がったのだ。
具体的には
・質問ばかりではなく、会社の現状や目指しているビジョンをしっかりと教えてくれる
・面接後オフィスの案内をしてくれる
・上からではなく、仲間を見つけるという目線で対応してくれる
これはもし私がどこかで人事担当になったとしたら真似したいと思うことだ。
本当に素晴らしい対応で感動してしまった。
ここの会社は一次面接でも大変素晴らしい方だった覚えがあるし、副業の件も再度最終面接で話しているので、内定が出た場合は即入社したいと思う。
悪いことばっかりじゃないなと嬉しくなる。
つづく!
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