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0723ひとり

いづもが実家に帰っていたので一人で過ごした。
明日がっつり引越しなので、結構頑張って部屋の片付けをした。

昼はあまったツナをオリーブオイルで炒めて、トマトスープの元(粉末)で味付けしたパスタ。

何故かめちゃくちゃ美味しかった

部屋の片付けは一生終わらないような気がする
でももう32歳なので、なんやかんや終わることを頭ではわかっている。

でも、こういう経験による感覚の調整が入った際に、それをメタ的に捉えて
「経験上はいけると踏んでいるので、余裕だ」と思ってしまうとまずい。

俺の経験は『「やばい、一生終わらん、頑張らないと」と思いながら片付けをしている俺がなんとか終わらせる』ということを保証しているのであって
『「なんやかんやいけるはずやから余裕」とか思っている俺が終わらせる』ことではない。

ただ、この日記書いてるのが8/2で、既になんやかんや終わらせているので、こういうメタ視点も加味した上で、「なんやかんやいける」という感覚になっているのかもしれない。

夜は王将でオムライスを食べた。
中身はチキンライスじゃなくてチャーハンなんだけど、なんとなくオムチャーハンという名称が気に入らないので、オムライスの中身がチャーハンと言うことにしている。

中身がチャーハンのオムライス

このオムライスがとにかく好きだ。
千鳥橋駅前の餃子の王将が出しているこのオムライスが大好きだ。

いつか遠い未来で、千鳥橋を離れることになったら、このオムライスが思い出の味になっちゃうな。

小恋路(オレンジと読む)のピザトースト
ウォンのチャプチェ
もそうかな。


この街が好きだと思った。

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