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開業3年で7割廃業する資格。

皆さん「行政書士」というお仕事をご存知でしょうか。

ビジネスマンの方や事業主、社長業の方々でしたら周りに行政書士の方がいらっしゃるかもしれません。

この職業。タイトルの通り「開業3年で7割が廃業する資格」と言われており、実際そのような統計がでているようです。


この数字を周りの人に話すと「えっ!マジ!?やめた方がいいんじゃない!?」と、高確率でナイスリアクションをGETできます。


実際その職に就いて見えてきたこと

稼いでいる方と、そうでない方が二極化しています。

聞くところによると、年収で5,000万円以上稼ぐ行政書士もいる中、年間の売上が数十万円という方もいるようです。ご高齢の先生がいらっしゃることも要因の一つです。

幸い私の周りには、資格取得前から鬼のように稼いでいる行政書士の方が多かったので、特に心配せずにこの道を歩み始めました。


行政書士って何をする仕事???

この疑問に対する回答は、勝手に自分の課題だと思い込んでいます。

よ~~~~く言われます。「行政書士って具体的に何をされるおしごとなんでしょうか?」

実際には、建設業や宅建業(不動産業)、産廃業や運送業、飲食店や診療所の届出なんかで行政への手続きを代理して申請をしたり、外国人のVISAの在留資格許可申請を入管に出したり、相続の場面でも公平な立場で書類を作成したり、ドローンの使用許可、民泊なんかの許可も申請します。

変わり種では、町おこしのスタートから携わったりもします。

なんと数千もの業務が請け負える仕事なんです。


「で、食べていけるのですか?」

色々な意見があって当たり前ですが、私個人の意見ですが十分食べていけますし、それどころか豊かに生活できます。

「やり方さえ間違えず、そして行動するモチベーションがあれば。」

↑ これって、なんの職業においても当てはまりますよね。しかし、私のそれほど多くない経験の中から言えることは、行政書士って稼ぐ方法が確立されていると感じています。もちろんいくつも稼ぐ方法はあって、私が知らない方法だってたくさんあります。


私のもがき苦しんだ事業と、稼ぐ方法

私は、行政書士に縁をいただくまでは、セールスマン,ルートセールス,海外への輸出ベンチャー,その他にアルバイトは数知れず。

という遍歴をたどりましたが、そのどれでも稼げる方法をシステマチックに仕組化できませんでした。時にはトリプルワークを6年間して、(野球でアップ中に足を骨折しても試合に出場しww、2打数2安打1四球1盗塁してみたり、12キロの荷物が肋骨に落ちて骨折しても)一日も休みませんでした。いや、貧乏で休めませんでした。すみません( )内はどうでも良い内容です。

そこら辺の地獄の日々はまたの機会に。

要は、どこのセミナーに参加してみても、塾に通ってみても、情報商材を買ってみても全く意味はありませんでした。

なぜでしょう。

そうです。やらなかったからです。。。すみません。

しかし!なぜやらなかったのかそれは、

① 石川が怠慢野郎でどうしようもない輩だった。

② 自分の事業に転用してみようとしてもなんだかうまくマッチできなかったり、強引だったり、お客様にお願いをしなければいけなかったりだった。

①が濃厚なのですが、要はなんだかしっくりこなかったんです。全員が嬉しかったり気持ちの良いものではなかったのです。。。


じゃぁ行政書士は??

これがシステマチックに構築する方法が組めました。

もちろん発展途上でありますが、日々上昇していることがわかりますし、しかも良い点は、頑張れば頑張るほど

①売上が上がり

②生活が楽になり

③それだけ多くのお客様の笑顔が増える

最高なんです。どこにも誰にも無理が無い。悶々とする箇所が無い。

動けば稼げばお客様と家族の笑顔が増える。

生まれてこの方、初めて「この仕事最高だなぁ。なんて良い仕事なんだ。」と思えています。


とりとめのない内容になりましたが、私石川はこの行政書士と言うお仕事にご縁をいただけた自分を最高に褒め、一生涯この仕事に携わり、このお仕事を起点に更にスムーズな仕組みを構築し、親への恩返しと、家族への幸せの提供と、嫁さんへの懺悔と、お客様の夢の実現に寄与していくことを誓います。令和2年2月17日 3年F組 石川裕樹

長文をお読みいただきまして本当にありがとうございました。



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