ワンポイントレビュー:「前半に飛ばしすぎた。後ろの体力を考えてやればよかったとも思う」(中村憲剛)。試合運びに影響した、攻撃陣と守備陣によるコンディションのバラつき。(リーグ1st第13節・アルビレックス新潟戦:0-0)

 デンカビッグスワンスタジアムでのアルビレックス新潟戦は0-0。

浦和レッズがACLで試合がなかったことを考えれば、勝ち点差をより広げておきたいところでした。

 試合展開としては前半20分までに連続したチャンスを思えば勝ちたかったですし、終盤に連続した大ピンチを考えれば負けていてもおかしくなかったと思います。

要は捉え方の難しい引き分けでした。そういう意味で、モヤモヤした人も多かったかもしれません。

そんな試合の分析です。今回のラインナップはこちら。

1.森谷賢太郎とエドゥアルド・ネットのダブルボランチの機能性を検証する。

2..「仕留めたかったですね。あの時間帯で1点入ったら、トントントンと行ったはず」(中村憲剛)。序盤に中央ではなく、右サイドで勝負し続けた理由。

3.「神戸戦の時とは違ってリラックスしてシュートを打てた。だからこそ、悔しい」(小林悠)。フィニッシャー・小林悠の不発と、クロス精度の原因を分解してみる。

4.なりを潜めた前線の流動性。その原因は?

5.「前半に飛ばしすぎた。後ろの体力を考えてやればよかったとも思う」(中村憲剛)。試合運びに影響した、攻撃陣と守備陣によるコンディションのバラつき。

6.アウェイでの勝ち点1をどう捉えるべきか。

 以上、6つのポイントです。約5500文字。今回のスコアレスドローのモヤモヤした気持ちを抱えている方に向けたレビューにしてみました。気持ちの切り替えに読んでもらえると幸いです。

なお、プレビューはこちらです→試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ1st第13節・アルビレックス新潟戦)

では、スタート!

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ワンポイントレビュー:「前半に飛ばしすぎた。後ろの体力を考えてやればよかったとも思う」(中村憲剛)。試合運びに影響した、攻撃陣と守備陣によるコンディションのバラつき。(リーグ1st第13節・アルビレックス新潟戦:0-0)

いしかわごう

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。