鬼木フロンターレを読み解く講座vol.32〜分水嶺。
鬼木フロンターレを読み解く講座、Vol.32です。
2019年シーズンの第9回目になります。
2019年を振り返る上で、ターニングポイントになった時期は8月と9月だったと思っています。
例年であれば、ギアを上げていく得意なはずの8月に未勝利が続きました。7月31日の広島戦の敗戦から負の連鎖は始まっており、9月が終わるまでのリーグ戦8試合でわずか1勝。3分4敗と負け越しています。明らかな失速でした。
9月18日には天皇杯・ラウンド16でヴィッセル神戸に2-3で敗戦。天皇杯の可能性がなくなり、さらに続くリーグ戦で負け、神戸相手に連敗しました。これは、リーグ2連覇中の王者が、ある事実を突きつけられた時期だったと思います。
今回はそこについて振り返っていきます。
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観戦力アップにどうぞ!2019年川崎フロンターレのゴール解説です。
川崎フロンターレの歴代マイベストイレブン
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では、スタート!
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