【DQウォーク冒険の書】LV.7〜お土産を求めて巡る大阪の地。そして、変化を楽しむということ。
どうも。壊れるほど愛しても1/3も伝わらないでお馴染み、いしかわごうです。
プレイリストにあったSHISHAMOをクリックするつもりが、その下にあるSIAM SHADEの曲をかけがちだよね。
ドラクエウォーク、今回はおみやげの話をしようと思います。
仕事柄、取材による移動が多いのですが、サッカーのスタジアム周辺でおみやげをもらえる地域って少ないんですよ。
ざっと全国を調べてみたら、名古屋の豊田スタジアムぐらいな気がします。ちなみに豊スタには今年8月に行ったばかり(DQウォークのリリースが9月だったので、すれ違いでした。残念)
■大阪でご当地クエストをクリアしておみやげをゲットせよ
10月、Jリーグのガンバ大阪戦の取材で大阪に行ってきました。
試合会場は、吹田スタジアム。万博記念公園駅から少し歩きますが、万博記念公園では、大阪で4つ存在するおみやげエリアの一つなのです。
東京から新幹線で新大阪へ。
・・・・その途中、新幹線の車内から小田原城にタッチできて、運よくおみやげをゲットできました。
・・・・小田原城に行く手間が省けたぜ。なんたる「僥倖(ぎょうこう)」!!
新大阪から移動して万博記念公園駅へ。
吹田スタジアムへは、太陽の塔を背中にスタジアムに向かいます。芸術は爆発だー。
吹田スタジアムの試合前ピッチで寝転がったまま動かないどれい兵士・・・奴隷というより、もはや自由ですね。
レベル上げをしようかと思っていたんですが、吹田スタジアムの周辺は、全くと言っていいほど回復スポットがないんですよ。レベル上げしようとすると、かなりキツかったですね。来年行く時には、もう少し増えていて欲しいところです。
■「のろいの岩」と「ももいろ三姉妹」
ドラクエウォークには、その地域でしか出現しない地域限定モンスターがいます。前回の神戸遠征で倒しそびれた「のろいの岩」(緑色のばくだん岩)を図鑑に追加。低レベルでしか出現しないので、ナチュラルに出会いそびれました。序盤のクエストに挑戦したら、あっさり出現しました。
神戸遠征で出会ったのは、「ももいろ三姉妹」の方でした。関西限定だと、上級レベルはこっちが出るのです。知らずに倒していたので、今回はこころもバッチリゲットしました。
万博記念公園でご当地クエストは、試合後にクリア。すでに閉園していたので、タッチできるかどうか少し焦りましたが、大丈夫でした。
おみやげのお好み焼きを無事にゲット。
その日の夜は、道頓堀に行ってお笑いライブを見てきました。一度、生で見てみたかったDr.ハインリッヒのネタバトルに。
(↓こういうネタをやっている女性漫才コンビです)
サインももらえましたよ。二人とも美人で華奢でした(双子です)。丁寧に対応してくれて感謝。
■通天閣でおみやげをゲットせよ
翌日は大阪観光その2。
・・・・通天閣に行ってきました。
1番のお目当ては、もちろんご当地クエストとおみやげです。
お昼頃に行ったんですけど、外国人観光客がたくさん。すごく賑わってましたね。串カツ屋がたくさん・・・そういえば、キン肉マン2世でサンシャインも食べてましたな。二度づけ禁止です。手頃なお店で串カツを堪能しました。
・・・・年季の入っていた、明石家さんまさんの古いポスター。30年ぐらい前のものかもしれない。下手すれば20代じゃなかろうか。
おみやげの「たこ焼きスライム」も無事ゲット!
とまぁ、すっかり大阪を満喫させてもらいました。
よくよく考えたら、取材で遠征していても現地の観光ってほとんどしなかったんですよ。試合翌日は原稿を書いていることがほとんどだったので、せいぜいサウナ巡りと美味しいもの食べるぐらいでしたからね。「多分来年も取材で来るしなー」と思うと、そんなに無理して観光の予定を立てたりしなかったんです。
それがドラクエウォークがあると、せっかくだからおみやげを取りに行かねば・・・と、行動がアクティブになるので不思議ですね。
サッカーライター歴も10年以上になりますが、ドラクエウォークのおかげで、アウェイ取材に楽しみが増えた感じで、こういう変化が生まれるのは楽しかったりします。
■変われるってドキドキ
昔、ビートたけしが出ている車のCMで「変われるって、ドキドキ」というキャッチコピーがありました。
「元気か? 近頃どうだ? 2000年だ、21世紀だと騒がしいけど、何かちっとは新しいこと始めたか?変われるってドキドキするぜ、やってみなよ。」っていうセリフをビートたけしが言う姿がとても印象的でした。
「変化を楽しむ」というのは、面白いです。
誰しも年齢を重ねていくと、自分の基準が絶対だと思ってしまい、「変化を受け入れられない」、「変化を認められない」、「変化を楽しめない」という風になりがちです。これはある種の必然かもしれません。でも、だからといって、年をとっても古い人間にはなりたくはないものです。
年齢を重ねることと、古い人間になることはイコールではないはずです。
変化するのが当たり前だと思っている人は、未知を楽しめるし、好奇心を持っているというわけです。
僕が思う、年上でも変化を楽しんでいる人といえば、漫画家の三田紀房先生です。
ドラゴン桜やインベスターZ、アルキメデスの大戦といった代表作がある先生ですが、漫画の描き方でデジタルを入れたり、徹夜をしない仕事の仕方に関しても、新しい手法をどんどん試して、取り入れていきますからね。
お話しすると、いろんな話題に好奇心を持って聞いてくれます。三田先生も本当に「若い人」なんだろうなと感じます。
あなたは大丈夫ですか?
最近の自分に変化や刺激を入れてますか。
ちゃんと変化を楽しめる体質ですか?
そんな大げさなことを考えた大阪遠征でした・笑。
皆さんも、旅のお供にドラクエウォークを。
今回はこの辺で。ではでは。
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