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ワンポイントレビュー:大外から登里享平とエウシーニョ。完勝を呼び込んだ「幅」を使った揺さぶり。(1st第11節柏レイソル戦:3-1)

日立柏サッカー場での柏レイソル戦は3-1で勝利。あの悔しい2009年最終節以来となる勝ちとなりました。

「ネットがミドルシュートを決めそうな感じがする。未知の男だからね」

 試合二日前の取材で、そんな予言を口にしていたのが中村憲剛です。なので、リーグ戦5試合連続無失点中だった柏守備陣のゴールネットが揺れた瞬間、思わず記者席でのけぞりそうになりましたよ。いやぁ、びっくりしました。

終わってみれば、完勝に近い内容だったと思います。なぜこれだけ良さを出せたのか。今回はそこを中心に分析してみました。

今回の深堀りポイントは5つ。ラインナップはこちらです。

1.ゲームを動かした、二つの「意外性」とは?

2.大外から登里享平とエウシーニョ。完勝を呼び込んだ「幅」を使った揺さぶり。

3.水漏れを起こさなかった守備組織。一番は、柏から◯◯◯を取り上げたこと。

4.復活した「攻撃のための守備」。取り戻した距離感と切り替えの早さ。

5.勝負を決めた小林悠の3点目。若い最終ラインの動揺を見逃さなかった、35歳・中村憲剛の「観察眼」。(※大久保嘉人のアシストコメントを追記:5月11日)

以上のポイントを、プレビュー同様に約6000文字のボリュームでレビューしております。完勝の要因を分析しておりますので、興味ある方は読んでみてください。

なおプレビューはこちらです。→試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ1st第11節・柏レイソル戦)

では、スタート!

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ワンポイントレビュー:大外から登里享平とエウシーニョ。完勝を呼び込んだ「幅」を使った揺さぶり。(1st第11節柏レイソル戦:3-1)

いしかわごう

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。