映画『THE FIRST SLAM DUNK』を語る(2回目):映画から伝わってきた「ダンコたる決意」
映画『THE FIRST SLAM DUNK』。おかわりとして2回目を鑑賞してきました。その感想をネタバレありで述べていきたいと思います。
初見ではとにかくその迫力に感動し、ただただ圧倒された部分が多かったので、2回目は少し冷静に、宮城リョータ視点の作品であることを踏まえて鑑賞してきました。
ざっくりとした話になりますが、宮城リョータ視点での物語だったからこそ、試合終盤の「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」は、原作以上に強烈な意味のあるシーンになりましたし、あそこで