Step.001:初の築古戸建の値段交渉...このドキドキを忘れないように・・・。
はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに、専ら移住コーディネーターをしています。
2024年からは、J-REC公認 不動産コンサルタント/石川支部長として活動をスタートしました。
「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます。
移住支援に携わる・地方移住に興味がある方、不動産について学びたい方、不動産投資をしたい・している方は、ぜひフォローをお願いします。
初・値段交渉にドギマギ
先日、6軒の築古物件を外観から確認しました!そのうち1軒に、値段交渉のお願いをしました。悪いことはしていないのに、内心はドキドキします。
不動産投資の先輩方いわく、値段交渉に対して不感症になる、といいます。わたしも気にならないマインドを育てるために、数をこなしていかねば(汗
にしても、お断りされそうな額でしたので、ダメ元(ダメで元々)でぶん…ぶん殴られなければよしとしよう・・・。
なぜ値切るのか?
「買い叩きたいのか?」と思った方がいるかもしれません。そんなつもりは毛頭もないのです。投資と考えるなら、収支が見合う物件を購入しないといけないのです。
ここを妥協すると、そもそも投資になりません。ひとつに、家賃相場はある程度市場で決まってしまいます。家賃相場から逆算し、トータルいくら投資すればよいか粗方の目安がわかります。
加えて、築古物件は修繕リスクもあります。購入して数年で、修繕が必要になることは珍しくありません。ある程度修繕も見込んで、なるべく低い金額で購入しないと、投資としては割安になってしまいかねないのです。
セルフ・リフォームの時代
いかに修繕費を抑えて、物件に魅力を付加していくか。今後、大家さん(とくに築古)になる方は、DIYを駆使したセルフ・リフォーム力が大きな武器になりそうです。
わたしが第二種電気工事士を取得(現在、申請準備中)し、電気工事の会社にアルバイトをしたい理由も「セルフ・リフォーム力」を高めたいから。修業の経緯は、下記のシリーズで紹介していく予定です。
さいごに
今回の値段交渉は、どのように転ぶか。新米大家としての一歩になるのか、はたまた値段交渉の旅へ出るのか。不動産投資に興味ある方は、ぜひとも見守ってやってください。
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[note]では、移住コーディネーターとしての経験や、不動産コンサルタントとしての活動、わたしが参考にした著書などをご紹介する予定です。
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