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死にそうだった。それも糧にしてやる。

さっき。

急に無気力になって死にたくなって。

希死念慮が纏わりついて離れませんでした。

死んだらだめだって。乗り越えたらいいことあるって

ずっと考えていたけど

否、今すぐ実行したら乗り越えるも何もかも消えて

楽になれるじゃんって。でも死にたくないって。

必死でもがいてました。うちは飛び降りたら確実に死ねるから

一瞬で行動に移すことができます。頭ではベランダに出ようとする

気持ちもありました。どうにかしたくて手を噛んで衝動を抑えていました。

隣の部屋にいる娘には言えないし、もちろん母親にも妹にも言えなくて

友達にも言えなくて

「死にたくて辛い。誰にも言えない」

そう伝えられたのが病気になってから付き合っていた元彼と、最近婚活アプリで知り合った男性でした。

元彼さんはつらい時期に支えてもらって、一生そばにいてくれると思っていた(甘えていた)人でした。些細な事で別れてしまいましたが。

タイミングの所為か(違う理由かも)元カレさんから返事はありませんでした。

もう一人、死にたいって伝えられた男性から「僕に言えてるじゃないですか笑」って。

すぐお返事くれて。それを見ていっぱい泣いて。

気づいたら死にたい気持ちは消えていました。

落ち着いた後、妹には「さっき死にたくて本当に危なかった」と

伝えることが出来ました。

たった一時間前の出来事です。

お風呂に入ってすっきりしています。

気づいたこと。

・希死念慮で死にそうな時、誰かすぐ返事してくれる人がいたら

救われるかも

・家族には言えないから、赤の他人でもいいからすぐお返事くれる

存在があることが大きいのかも。←私がその人になれれば誰かを救えるのでは??

・結婚してずっと傍にいてくれる人がいれば病気も治る、死にたくなったら頼ればいいし大丈夫って思ったけど、大切な存在の人にこそ死にたいなんて言えない。

・家の掃除済ましとこうな。

・遺書書いとかなきゃだな

・死に姿綺麗でいたいから痩せなきゃな

・来月から販売開始しようとしているアクセサリー。

今すぐにでもしたほうがいいんじゃないかな?

こんな感じです。

はー怖かった。本当に怖かった。

死ななくてよかったのかな?そこはまだわかんない



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