建築士は癖がすごい！

お勤めご苦労様です。いしいさん（@ishiisans）です。

突然ですが、

建築士ってかっこいいイメージありませんか？

おしゃれな建物を設計したり、なんて華のある仕事なんでしょう！って思っていませんか？

確かに、そういう建築士もたまーーーーーにいます。

また、人間的にもかっこいい人もたまーーーーにいます。

でも、ぶっちゃけ、

ほとんどの建築士は、癖がすごいんです。

イメージとしては、阿部寛が演じていた建築士がまさにいい例です。

・自分の考え以外は受け入れられない
・上から言ってくる
・わがまま
・人の話を聞かない
・どうでもいいことにこだわる
・対抗してくる
・自分はすごいと思っている

などなど

人として、なにか欠けているような感じです。

だから、こういう人たちは避けましょう！ってことを言いたいのではありません。

実は、こういう癖のある人って、めちゃくちゃ能力が高いのです。

阿部寛が演じる建築家も仕事の能力はめちゃくちゃ高かったでしょう！？

また、こういう癖のある人と仲良くなると、いままで見えなかった自分の長所や短所が見えてくるよになります。

つまり、

癖のある人は、あなたに多くの気づきを与えてくれるのです。

なので、癖のある人を避けるのはもったいない。
絶対仲良くなった方がいいのです。

では、どうやったら仲良くなれるか？

それは、その人に話しかければいいのです。

癖のある人は、話しかけられることに慣れていません。
というか、話しかけられたいのに、自分から避けるような行動をしていまいます。

なので、あなたが話しかければ、心のなかでは喜んでいるのです。

話しかけているうちに、あなたが喜びを与えてくれる存在になります。
そして、癖のある人も言葉では言わないですが、あなたに心を開いて、あなたには見えてないものを与えれてくれるようになるのです。

癖のある人は、悪い人ではありません。

ただ、どうしていいかわからないだけなのです。

あなたが、その人を喜ばせてあげましょう！

そうすると、あなたも多くの気づきを得られ、お互いハッピーになりますよ！

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

建築基準法については、こちらのメインブログに書いてます。
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