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「好きなものがある」ことの大切さ

雨の日です。
雨音を聴きながら、好きな紅茶を飲みながら、好きな音楽を聴いて。
「あー、幸せだなー」という満たされた気持ちで
noteを書いています。

とはいえ、日々、心に波はあります。
手帳に日々の心の動きは書いていますが、
低空飛行の日もある。
5月の末はもやもやしてました。
でも、ちゃんとこうやってまた幸せを感じられる日も来るので、
どんな私も受け止めたいです。

私は「アーティストウェイ」という、「石井美夏が音楽家として成功していく」様を公開コーチングしていく企画をしています。
コーチとして私に日々、栄養になる言葉をかけてくれるのは国岡凛くんです。

凛くんに、「あまり元気の出ない日だよ」と伝えると、「元気の出ない日も大事だよ」と言ってくれて、ほっとした、と手帳に書いてあります。

どんな日も、自分を大切に想いたいですね。

自分を大切にする、ということについては、
好きなものの存在が大きいです。

私の友人で、宇宙のことがとても好きな人がいます。
空の上に広がる宇宙に興味を持てる彼女は素晴らしいです。
好きな勉強をしていると、時間も忘れるくらい没頭できると言っていて、
素敵だなと思いました。
「好きなものがある」それだけで、ワクワクしてきます。
その友人の影響を受け、私は趣味としての紅茶を学んでみようと思いました。
(とても影響受けやすい私。笑 いいように作用する時と、しない時がある。笑)

学ぶと言っても、することは本を読んで、好きな紅茶をたくさん飲むだけなので、要するに楽しむだけです。
まずは少し紅茶の知識をつけて、友人にふるまう時に紅茶について語れたらいいなと思っています。

今日も、「朝!紅茶飲める!」と思ってワクワク起きれた私。笑
とても単純です。笑
紅茶は幼い頃から大好きでしたが、ちょっと興味を傾けて向き合うだけで、
こんなに嬉しくなるものなんですね。
私はフレーバーティーばかり飲んでいたのですが、これを機に紅茶のことをもっと知りたくて、昨日はクラシックティーをいくつか、そして紅茶の本を買ってきました。

好きなものは心の栄養です。
好きなものに向き合って、「好き」という気持ちを向けると、
その好きなものも、自分に「好き」という気持ちを返してくれるような
気がします。

なので、好きなものは、どんどん好きになるといいのかなと思います。

私だったら、音楽制作もそう。
最近書く曲については、また別の記事でも触れたいと思うのですが、
カフェのSNSの曲を作っていて、
それがまた自分の作風に合う、「好き」だと思える曲を作れることが
とても嬉しくて、作っている間はとてもワクワクします。

そんな背景もあってこのところ満たされた気持ちが続いています。

最近の近況でした。
まとまりなくてすみません〜




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