やっと気付けた「好き」が消えちゃうのが怖い〜実写版「耳をすませば」の感想文〜
先日、実写版「耳をすませば」をみてきた。
ジブリっ子な私が、ジブリの中でも最も好きな「耳をすませば」。
好きすぎて、少なくとも20回は見た。
リアルな日常の中に潜む小さなファンタジーが描かれており、いたって普通の風景がキラキラして見えるあの作品の世界観が大好き。
(余談だが、私はファンタジーすぎるとその世界観を理解するのに精一杯でストーリーが入ってこなくなるから、その手の作品はちょっと苦手。)
また中学生時代、勉強や部活に感情を押し殺しながら向き合い、青春を棒に振った自分