花

生徒、一人ひとりの「素敵な特徴」を潰さない塾

道端に咲く花を見つけて、花のキレイさがわからない子は脳の発達が遅れているというのでしょうか?

花の茎にたくさんいるアブラムシに心を奪われているかもしれない…

花を摘み取ってプレゼントしたら喜んでくれるお母さんの顔が浮かんでいるかも…

花のあるがままをその子なりに感じることができたら、発達が遅れているとは言えないのではないだろうか?

子どもたち一人ひとりの素敵な特徴を大事にして、あるがままに育ってほしい。そして、一人ひとりが夢を見つけて志を立てて生きてほしい…

児童心理カウンセラーの資格を取りました

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今、進学塾ステージ宝塚中山校には様々な特徴を持つ子が通ってくれています。少し脚色を加えて(特定を避けるため)特徴を紹介させていただきます。

●分数の計算ができずに学校での連立方程式の授業を苦行のように耐えている子。

●漢字の勉強なら2時間でも3時間でも集中できるけど、算数は10分と保たない子。

●問題を考える時にビックリするような大きな唸り声を出して、必死で頑張る子。

●何回言っても筆箱は持ってこないけど、電車の時刻表は必ず持ってくる子。

●自分の勉強は全くせずに低学年にプリントの作り方や解き方を丁寧に教えてあげている子。

●小学校には行かず、数学と化学だけを高校内容までドンドンと学び進めている子。

●ロードバイクのレーサーという夢を持ち、これから大きな志を立てて高校受験に挑もうとしている子。

●そして、旧帝大の国公立大を目指して、毎日勉強しに教室へ通っている子。(進学塾らしく(笑))

たとえ「変わった塾」と言われても…素敵な特徴を持った子どもたちがありのままに学べる空間を作っていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます😊

本当の生き抜く力を持つ素敵な人間になってほしい


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