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家電贈呈で巣立ちを応援【vol.6】


不要となった一人用家電を寄贈してもらい、児童養護施設を18歳で巣立つ若者に贈呈する取り組み


今年で2回目の贈呈式が行われました。
幼い頃から入所しているHさんは、施設のムードメーカーで明るい性格と聞きました。


贈呈式のHさんの挨拶は、堂々として立派でした。
家族のように見守ってきた職員はそんな姿を見て、嬉しさや淋しさを感じたことでしょう。


今回お渡しした家電には、関わった人のエールの気持ちが込められています。この家電がHさんの新しい生活の中で、少しでも役立ってくれることを願います。



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