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SUDACHIプロジェクト岐阜

SUDACHIプロジェクト

2021年、私たちは不要となった一人用家電を児童養護施設を卒園する若者へ贈る「SUDACHIプロジェクト」を知りました。
これは、東京都武蔵野市を拠点に展開されているボランティアです。


早速、運営するNPO 法人プラネットカナール ( 東京都武蔵野市 )のサポートを受けながら、私たちは子どもの巣立ち支援をはじめることにしました。
はじめに実家の空き家のガレージを家電の保管場所として活用しました。


家電の贈呈を目指して

児童養護施設は全国におよそ600箇所ある中で、岐阜県には10箇所の施設があります。現在、私たちはそのうちの1施設への贈呈をめざしています。


「卒寮後はしばらく困窮しがちで・・」と子どもを心配する施設職員


岐阜の場合は施設が家電を用意したり、地域から施設へ家電の寄贈があるなど、武蔵野市と比べると事情は違い、思っていたより必要とされる家電は少ない印象です。


とはいえ、寄付していただいた家電を来年の春、必要とする人へ届けられるよう、少しずつ準備を進めています。


今後について

2022年3月。関係者の皆さまと無事に家電の贈呈式を行うことができました。何事もやってみないとわからないものです。このプロジェクトについては、今後もお知らせしたいと思います。

初めて行った贈呈式の様子(2022年3月)
贈呈式後の集合写真。プラネットカナール鈴木代表(左)もかけつけてくれました

プロジェクトをきっかけに具体的な「自立」についての話題が増える


立ち上げ時の様子はこちらから ↓↓↓


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