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【マンガ 】SUDACHIプロジェクト岐阜

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SUDACHIプロジェクト岐阜は、寄贈された不要となる一人用家電を児童養護施設を卒業する子どもへ贈呈しています。このマガジンは、活動の様子をレポート漫画にして紹介します。
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記事一覧

おもいやり活動へ【vol.9】

SUDACHIプロジェクト岐阜は 告知の協力をする人、 家電の寄贈をする人、 保管場所を提供する人、 家電を清掃する人、 家電を配送する人など、 いろいろなボランティアと関わって 不要となる一人用家電を、 施設を卒園する若者に贈呈する活動を行なってきました。 これからも引きつづき 家電リユース活動と情報発信を中心に 子どもの支援につながる活動をつづけていきます。 今後「SUDACHIプロジェクト岐阜」は エコツー編集部が行うボランティアとして 「エコツー♡おもいやり活動」

今後について【vol.8】

寄贈家電が圧倒的に少ないことから、 私たちはやむなく一時活動休止を考えました。 そんなある日、 大学の掲示板でSUDACHIプロジェクトのポスターをみたという大学生から、 冷蔵庫と洗濯機の寄贈をしたい、というメールが届きました。 (関係者以外の人からの問い合わせは初めてで、感激しました!) 残念ながら引き取り日の直前に、 この話はなくなってしまったのですが、 私たちはこの若者の申し出に希望を持ちました。

家電が足りない!【vol.7】

「SUDACHIプロジェクト岐阜」は、不要となった一人用家電を寄贈してもらい、児童養護施設を18歳で巣立つ若者に贈呈する取り組みです。 現在、私たちは岐阜県に10ある児童養護施設のうち1施設に家電の贈呈を行なっています。 この活動は、東京都武蔵野市の認定NPO法人「プラネットカナール」からアドバイスを受けてスタートし、今年で3年目となります。活動は、埼玉から出向いての動きですので、フットワーク面では地元関係者に頼ることがありますが、広報面での利点を活かして活動を行っています

家電贈呈で巣立ちを応援【vol.6】

今年で2回目の贈呈式が行われました。 幼い頃から入所しているHさんは、施設のムードメーカーで明るい性格と聞きました。 贈呈式のHさんの挨拶は、堂々として立派でした。 家族のように見守ってきた職員はそんな姿を見て、嬉しさや淋しさを感じたことでしょう。 今回お渡しした家電には、関わった人のエールの気持ちが込められています。この家電がHさんの新しい生活の中で、少しでも役立ってくれることを願います。

初めての贈呈式【vol.5】

贈呈式に向けての準備 【vol.4】

【SUDACHIプロジェクト岐阜】 【プラネットカナール 公式サイト】

寄贈家電がこんなにたくさん! 【vol.3】

物入りの春を前にして心配になること【vol.2】

はじめまして!児童養護施設の職員さんとお話ししました。【vol.1】